トップイーストリーグ11

東京ガス-サントリーフーズ

試合開始2006年10月29日12時01分
場所三ツ沢球技場
気象条件晴れ、風弱し
レフリー牧野伸孝

メンバー表

ガス フーズ
進藤崇 1 1 大久保雅孝 後半0分 交代→17
岡本知樹 2 2 藤本和宏 後半0分 交代→16
後半10分 交代→16 佐藤勝尚 3 3 長崎陽
後半23分 交代→18 岩山真司 4 4 丹羽貴章 後半30分 交代→18
大屋尊政 5 5 木原浩輔
箱崎友己 6 6 図師淑隆
後半23分 交代→17 掛川剛 7 7 アーロン・マッコイ
アリフェレティ・ドビベラタ 8 8 ベンハー・キバル
穂坂亘 9 9 科埜 裕二
今森甚 10 10 村本和昌
小吹和也 11 11 浦田修平
田中豪人 12 12 菊地和気
内藤晴児 13 13 高山敏郎 後半0分 交代→21
斉藤幸生 14 14 瀬田豪 後半25分 交代→22
速水直樹 15 15 高田大典
後半10分 交代←3 小関大介 16 16 加井雄一 後半0分 交代←2
後半23分 交代←7 山口優人 17 17 今田光信 後半0分 交代←1
後半23分 交代←4 ロバート・ロバートソン 18 18 重松洋輔 後半30分 交代←4
森功介 19 19 稲田仁
川村功 20 20 芹沢修平
入江聖 21 21 榎本鉄平 後半0分 交代←13
中川友和 22 22 佐藤郁己 後半25分 交代←14

得点経過

前半

ガス フーズ
11分 PG成功0-3
20分 T#15速水直樹 G成功7-3
23分 T#9穂坂亘 G成功14-3
40分 T#15 高田大典 G成功14-10
44分 T#10今森甚 G成功21-10

後半

21分 T#6 図師淑隆 G成功21-17
23分 T#7 アーロン・マッコイ G成功21-24
41分 T#? G失敗26-24

合計

2624

ゲーム抄録

前半

フーズが風上(メインから見て左)に陣を取った。そのフーズのキックオフで試合開始。

開始2分、フーズが敵陣22mライン内でのラインアウトを得る。モールを組もうとするがここはガスがうまく崩し、バックスに回すもゲインが取れず逆にガスに押し返される。ガスはフーズのペナルティによりハーフウェイまで押し返す。ここでのモールはガスがコントロールできた。しかしガスも敵陣22mへ入ったところでスローフォワード。

6分、フーズのスクラムが回転。ガスボールになる。ここでガス攻めるもゲインなくフーズスクラムに。フーズここからバックスで攻め敵陣に入る。右一杯へ振ったところでノッコン。dがこのスクラムも崩壊してガスのFKにかえられるなど、フォワード戦ではガス優勢が目立つ。

10分、ガス陣内22mライン上でガスがオフサイド。フーズ、ペナルティゴールを決め先制。

15分、フーズ自陣10mでラインアウトに対し反則。ガス22m内へけりこんでラインアウト、バックスへ展開してゴールライン間近へ迫るもホールディングの反則。チャンスを逃す。

17分、フーズのパントがゴールラインを超えて転がり、ガスがタッチダウンとしてドロップアウトを得るも、そのキックが失敗。フーズスクラムに。ところがフーズ、さらにこれを回されガススクラムに変えられてしまう。ガスがマイボールをけり返して敵陣10mまで押し返す。

19分、ガスの攻撃。フーズのゴール残り10mのところでフーズ故意のノッコン。ガス、これに対しスクラムを選択。出たボールを逆サイドへ振り、#15速水がようやくトライ。

22分、キックオフからできたガスのラックをフーズプッシュ。ボールを取るもこれがピックアップの反則。ガス、少ない人数のラインアウトでボールを取ると#8ドビベラタが独走・ショーパンで切り抜けてキャッチという技を見せ、残り5mでつかまるも#13内藤、#9穂坂のフォローでトライ。

27分、フーズが自陣でボールを回すもホールディング。ガス敵陣での5mラインアウトとし、バックス攻撃を見せるもラックが止まりフーズボール。ここはフーズがうまく押し返した。

30分、フーズしばらくぶりに敵陣22m内でのラインアウト。人数を減らしたラインアウト中でガスがオフサイド。フーズ5mラインアウトを得る。バックスへ思い切った展開を見せ、#15高田までボールを回すもゲインなし。パントで前進するも高田ボールが手につかずインゴールノッコン。

33分、ガスのキックがタッチを出ずフーズ攻撃。ガスのペナルティを誘う。残り5mのラインアウトを得るも押し返され、結局22m外側へ押し返され、さらにペナルティを取られる。

36分、フーズのキックがガス陣5mでタッチ。あせったガス、ロングラインアウトに大使#8ドビベラタがノッコン。このスクラムからフーズ攻めたがゲインなく、結局ホールディングを取られる。しかしこの時間、ゲームはガス陣内で進んでいる。

39分、ガス陣内22mラインでのガスのラインアウトをノッコン。フーズスクラムになる。これが崩壊、ガスの反則になりフーズ得意のワイド攻撃。#15高田がガスディフェンスを突破、中央へトライ。

42分、フーズのフーズ陣内10mライン上のラインアウトをガスが奪取、責めるも今度はフーズがラックを奪取。蹴り合いでセンターライン上のラインアウトになるが、フーズこれで時間をかけすぎガスFK。ここからガスが強力に攻め、#10今森が最終ラインを割りトライ。ゴールが決まったところでハーフタイム。

後半

ガスのキックオフで後半開始。

フーズ、キックオフをキャッチするもターンオーバされる。ガス展開してゲインを取るが、オフサイドでチャンスをつぶす。フーズ逆襲、バックスのラインでガス陣5mまで攻めるも、ガスここ5mのディフェンスは鉄壁。まったく抜ける気配もなくフーズもペナルティでチャンスを逃す。

7分、フーズがスクラムコラプシングを取られて、ガスがラインアウトを選択。しかしこのラインアウトをフーズ奪取。攻撃には転じられずキックを選択、プレーはフーズ陣内で進行する。

14分、ガスのペナルティによりガス陣内22mでのフーズラインアウト。ここからフーズが得意の展開ラグビーを見せるもゲイン無く反則でチャンスをつぶすが、その直後のラインアウトを奪取。ハーフウェイ付近からも攻めるがゲインは無い。逆に15分、ガスが残り10mでのラインアウトを得る。しかしこれもフーズが奪取、22m外へ押し出す。ガスこんどの攻めなおしはフーズの良いタックルでノッコン。

18分、キックで敵陣へ入り込んだフーズ、ガス5mまでけりこんだがバックスではやはりゲインできず。ガスけり返しフーズ陣内でのラインアウトに。

21分、フーズ敵陣でボールを回し、ガスが自陣直前で反則。クイックスタートで#6図師が飛び込んでトライ。

24分、フーズ#8キバルがいい持ち込みを見せるもフォローがない。結局ターンオーバ。

29分、ガスが自陣で反則。ガス陣内ゴールまで20mでのラインアウト。モールが回転してコラプシングオフサイド。ここから5mラインアウトを得たガス、なんとモールを押し込んでトライ。

34分、ガス陣22mでのラインアウト。これをキャッチしたガス、逆に相手陣5mラインアウトにまでけり返す。これはフーズが取りガスのペナルティを誘ってハーフウェイまで押し返す。

38分、ガスがラインアウトのボールを取って前進。敵陣22mの内側へ入り込んだところでフーズがハイタックルとオフサイド。連発するペナルティをスクラムに変えたガス、結局ゴール前ラックを誰かが押し込んでトライを奪取。勝ち点1を勝ち取る。

キックオフを蹴るもボールがとまったところでノーサイド。

評価

ガス

フォワード戦、とくにスクラムで圧勝したがバックスでは抜ききれなかった。#8ドビベラタだけでなく、フォローのよさが勝ちにつながったかと思う。

グラウンドでゲインしていけば、勝ちにつながるという例になった。

フーズ

フォワード戦で負け。バックスにはかなりいい速度で入っていただけに、ボールを持っての前進ができなかったことが敗因となった。

#8キバルにフォワードがついていけてなかったのと、#9科埜の選択が今ひとつだったのもあるかもしれない。

おまけ

フーズの#6・#7は背番号が逆になっているというミステイクがあった。