トップリーグ2006

サントリーサンゴリアス-セコムラガッツ

試合開始2006年10月7日12時00分
場所秩父宮ラグビー場
気象条件晴れ、強風(メインから見て左から右へ)
レフリー下井真介

メンバー表

サントリー セコム
後半17分 交代→17 東野憲照 1 1 山賀敦之
後半23分 交代→16 青木佑輔 2 2 安藤敬介 後半29分 交代→16
池谷陽輔 3 3 千巌和彦 後半29分 交代→17
後半26分 交代→18 早野貴大 4 4 沢口高正
大久保尚哉 5 5 鈴木学
篠塚公史 6 6 渡邉庸介
後半10分 交代→19 元申騎 7 7 Scott Couch
佐々木隆道 8 8 川口和晃 後半8分 交代→19
後半25分 交代→20 田中澄憲 9 9 小池善行 後半23分 交代→20
後半25分 交代→21 菅藤心 10 10 長井達哉 後半12分 交代→22
小野澤宏時 11 11 鈴木貴士
Rian Nicholas 12 12 升本草原 後半26分 交代→21
後半15分 交代→22 沢木敬介 13 13 今井通
Jack Tarrant 14 14 石橋秀基
有賀剛 15 15 James Richard
後半23分 交代←2 山岡俊 16 16 上野進 後半29分 交代←2
後半17分 交代←1 前田航平 17 17 石塚陽介 後半29分 交代←3
後半26分 交代←4 瀬川貴久 18 18 Sene Taala
後半10分 交代←7 上村康太 19 19 堀越健介 後半8分 交代←8
後半25分 交代←9 田原耕太郎 20 20 大野達也 後半23分 交代←9
後半25分 交代←10 野村直矢 21 21 白藤友数 後半26分 交代←12
後半15分 交代←13 平浩二 22 22 下瀬央輔 後半12分 交代←10

得点経過

前半

サントリー セコム
10分 T#13沢木敬介 G成功7-0
25分 T#4早野貴大 G失敗12-0
41分 T#14Jack Tarrant G成功19-0

後半

2分 T#11小野澤宏時 G成功26-0
10分 T#13沢木敬介 G成功33-0
21分 T#12Rian Nicholas G失敗38-0
23分 T#22平浩二 G成功45-0
26分 T#11 鈴木貴士 G成功45-7
30分 T#14Jack Tarrant G失敗50-7
35分 T#11小野澤宏時 G成功57-7

合計

577

ゲーム抄録

前半

風下を取ったサントリーのキックオフで試合開始。

最初のラインアウトはセコム陣内22mでサントリーボール。これがやはりノットストレートになる(投げたボールが空中で曲がる)ほどの強風。サントリー、敵陣で試合を進めるもセコム防御に苦しめられる。セコムはボールを取ると蹴りにかかる。

10分、敵陣ラインアウトからサントリーモールを押し、パントが転がったところをサントリー#13沢木が抑え、タックルを受けつつもゴールポスト真下へ滑り込みトライ。

12分から23分くらいまで、セコム攻め続けるもサントリーのディフェンスに最終ラインは破れず。セコムもペナルティゴールを蹴る戦略はまったくとらず、グラウンドラグビーにひたすらこだわり続けた。

25分、セコムがほぼ中央でのマイボールスクラムから回すもサントリー#4早野がインターセプト。そのまま50mを快走、左側へトライ。

28分のセコムのキックオフはダイレクトタッチ。今日はどうもキックオフのミスが多かったが、これも風の影響は否定できない。

31分セコム、バックスで回して#11鈴木(貴)にまでつながったが、タッチラインを踏んでしまいタッチ。もし踏んでいなければトライもあった。

これに対して33分からはサントリーがセコムを自陣に釘付けにしたものの点は取りきれず。31分セコムがタッチキックを試みたところチャージ。セコム、ボールを抑えきれなかったが、ここも得点にはならず。

40分過ぎ、ラインアウトのボールをターンオーバしたサントリー、バックスでパスを回しつづけ、最後は#14タラントがトライ、ハーフタイム。

後半

後半はセコムのキックオフで開始。

立ち上がりからおたがいぽろぽろとノッコン。2分、サントリーがマイボールスクラムから左にさっと回して#11小野澤がトライ。

10分、サントリー#11小野澤のうまいステップで稼いだゲインをバックスで生かし、セコムがタックルにいくもターンオーバできず結局#13タラントがトライ。これはサントリーのつなぎがうまくいった。

サントリー、22分にはスクラムから展開してあっさりトライ。セコムはサントリーのアタックを受けきれなくなってきた。25分にはセコムがキックオフをダイレクトタッチ、サントリーボールスクラムに。サントリー、そのスクラムからバックスで持ち込んでトライ。

26分、サントリーの攻撃でボールがこぼれたところをセコムが拾い、左側一杯へつなげ、#11鈴木(貴)が60mほどを独走トライ。サントリーが攻撃していたところでディフェンスが薄かった。そのあとのキックオフが重要なのだが、セコムこれもノット10m。

その後はサントリーが30分、35分と2本トライを追加。42分にも敵陣まで迫るもこれは切られ、ノーサイド。

評価

サントリー

風をうまく生かした攻撃が非常に効果的だった。精度という面では今ひとつで、キックオフを落としてみたり、パスを流してタッチにしてみたり。

#12ライアンのキックはやはり脅威。

セコム

ミスが多かった。ラインアウトは取られ、キックオフはダイレクト。ノッコンも数え切れず。とくに前半25分の、#4早野に逃げられたプレーは反省モノ。

前半のタックルはなんとか対抗できていたが、前半の終わりから後半は抜かれ放題。やはりサントリーのほうが1枚も2枚も上手だったか。