トップリーグ2006

神戸製鋼コベルコスティーラーズ-東芝ブレイブルーパス

試合開始2006年12月15日19時00分
場所神戸ウイングスタジアム
気象条件晴れ、ただしドーム球場ゆえ芝の生育は怪しい
レフリー平林泰三

メンバー表

神戸 東芝
平島久照 1 1 高橋寛
松原裕司 2 2 猪口拓 後半39分 交代→16
清水秀司 3 3 笠井建志
小泉和也 4 4 大野均
Royce Willis 5 5 ルアタンギ・侍バツベイ 後半24分 交代→18
伊藤剛臣 6 6 石澤健太郎 後半37分 一時退場
林慶鎬 7 7 中居智昭
後半29分 交代→19 Ron Clibb 8 8 Nicholas Holten
苑田右二 9 9 伊藤護 後半42分 交代→20
森田恭平 10 10 島崎正吾 後半27分 交代→22
後半29分 交代→22 瓜生靖治 11 11 ナタニエラ・オト
元木由記雄 12 12 Scott McLeod 後半39分 交代→19
大畑大介 13 13 冨岡鉄平
小笠原仁 14 14 廣瀬俊朗
後半9分 交代→21 山本大介 15 15 立川剛士 後半39分 交代→21
南條健太 16 16 塚越賢 後半39分 交代←2
山本翼 17 17 久保知大
高森雅和 18 18 望月雄太 後半24分 交代←5
後半29分 交代←8 辻井将孝 19 19 Sione Kepu 後半39分 交代←12
西田陽平 20 20 藤井淳 後半42分 交代←9
後半9分 交代←15 八ツ橋修身 21 21 仙波智裕 後半39分 交代←15
後半29分 交代←11 Joel Wilson 22 22 松田努 後半27分 交代←10

得点経過

前半

神戸 東芝
11分 T#15 立川剛士 G失敗0-5
19分 T#14 廣瀬俊朗 G失敗0-10
29分 T#1 高橋寛 G失敗0-15
33分 T#2 猪口拓 G失敗0-20

後半

1分 PG失敗0-20
8分 T#12 Scott McLeod G成功0-27
18分 T#8Ron Clibb G成功7-27
28分 T#14小笠原仁 G成功14-27
38分 T#21八ツ橋修身 G成功21-27

合計

2127

ゲーム抄録

前半

コベルコのキックオフで試合開始。

開始0分、東芝がコベルコの持ち込んだボールをポイントで奪うがこれがホールディング。コベルコ敵陣22mでのラインアウトに。しかしコベルコ、ラインアウト中でノッコン。さらに東芝モールで前進、10mラインへ押し返す。

2分、東芝がハーフウェイ付近で反則。もう一度コベルコが22mでのラインアウトを取る。3度目でコベルコようやくキャッチ、モールに。コベルコ押して展開したが、パスを東芝がインターセプト。しかし東芝もさほどゲイン無くポイントでボールを奪われる。ボールの奪い合いは、最後5分、ポイントから出たボールを#13冨岡が蹴ってタッチに。コベルコ陣内22mラインでのラインアウトになった。ボールの奪い合いが続く。

6分、東芝陣内10mライン上の東芝のラインアウト。これは早く出して回したが#9伊藤がパスミス。コベルコに攻め込まれる。8分、展開からコベルコ\#10森田がショートゴロ、うまく裏に通したがキャッチできずノッコン。スクラムは取ったが、東芝タッチライン際へのキックはノータッチ。神戸のこり10mからモールをプッシュ。のこり5mでつぶれるもコベルコ展開。左サイドへ振ったところでノッコン、しかし東芝がここでターンオーバ。自陣から一気にゲインして#15立川がトライラインを突破。

13分、東芝のキックオフキャッチからのキックがかなり深く入り、コベルコのけり返しがすこし浅かったため東芝がゲイン、しかし22mライン上でノッコン。コベルコがタッチキックを選択して10mラインでの東芝ラインアウトに。

15分、ラインアウトのボールをターンオーバしたコベルコ、モールを押してみたもののさほど押し切れず東芝にボールを取られる。蹴り合いになったところでコベルコがタッチキックを選択。

16分、東芝のハーフウェイでのラインアウト。回してきたがハーフウェイでノッコン、すぐにコベルコも拾ったがノッコン。コベルコのスクラムに。さらにコベルコがウィングへ回して攻撃。タップキックを試み、東芝がこれをノッコン。のこり10mでコベルコのスクラムに、

18分、敵陣でのスクラムをとったコベルコ、そこから中央へ回すが、なんとここでもパスミス。東芝が拾って#14廣瀬が80m独走、トライ。

21分、キックオフのボールを#15立川がノッコン。コベルコ敵陣でチャンスのスクラム、ここは展開して中央付近でモールに組み上げたがボールが出せず。東芝スクラムとなる。東芝モールに変えて22mラインまで押し、タッチキックを蹴るがこれにコベルコ#9苑田がチャージ。ワンタッチゆえ東芝がラインアウトを得る。このモールは東芝あまりうまくいかず、キックへ逃げた。

26分、コベルコのハーフウェイ付近でのラインアウト。ちょっと長すぎたが東芝これをノッコン。しかしコベルコの侵攻は短いパントになりすぎ、東芝がボールを取る。東芝ここはうまくゲインして敵陣へ侵攻、さらに22mライン付近でコベルコの反則を誘い出す。28分、東芝敵陣残り5mでのラインアウトをモールに組み上げ、あっさりトライ。

31分、コベルコが敵陣10mでのラインアウトを得たが東芝がこれを奪取。敵陣へ進攻したが10mラインを少し超えたところでノッコン。このスクラムからコベルコ回すが、どうもパスがうまくなく、逆に追い詰められてしまい東芝に5mラインアウトを与えてしまう。33分、東芝ラインアウトをモールに組み上げ、回しながら押してトライ。勝ち点1を確保する。

35分、キックオフのボールをどちらも見過ごしてしまうミスが出たが、東芝ラッキーバウンドを抑えて攻撃。しかしハーフウェイ付近でノッコン。ここはコベルコ、逆サイドへ展開するもキックしてしまい#15立川に取られる。立川はタッチキックを選択。

37分、コベルコのハーフウェイでのラインアウト、なんとかコベルコが抑えて大きく逆サイドへ展開するもポイントで東芝が逆襲。残り5mまで持ち込んだところででコベルコが必死の防戦を見せ東芝のノッコンを誘い出す。

40分、神戸のタッチキックから東芝が敵陣22mライン上でのラインアウトを得て、モールにするがゲインはなし。東芝サイドを変えて攻め続けるがゲインはなかった。パスをコベルコ#6伊藤がカットするもこれはノッコン、東芝のスクラムになる。

41分、東芝敵陣22mでのスクラムからボールがうまく出ず、アクシデンタルオフサイドを取られたところでハーフタイム。

後半

後半は東芝のキックオフで試合再開。

0分、東芝のキックオフを東芝取りに行くもキャッチできずノッコン、コベルコが敵陣へ進攻。コベルコ#8クリブがキックを蹴ったがこれに東芝からんでしまいレイトチャージ。コベルコこれはPGを選択、しかしなんとこれを失敗。ポールに当ててしまい東芝のドロップアウトに。

2分、ドロップアウトのボールをコベルコがハイパントに。東芝ボールを拾ってタッチに向かってける。これがうまく転がりコベルコ陣内残り5mでのコベルコのラインアウト。コベルコこれはとって蹴り返し、22mライン上での東芝のラインアウトと変わる。

4分、東芝敵陣22mでのラインアウトからモールを組み、プッシュ。ゲインしたところでボールがとまったがコベルコがノッコン。

5分、東芝のミスパスからコベルコがボールをキープ。東芝の反則を誘い出し、コベルコすばやくタップスタート。コベルコ敵陣のこり15mくらいまでゲインしたが、#15山本がミス。ここを逃さず東芝ボールを奪取。ボールをキープし続けた東芝、逆サイドを突いて#15立川が走りきり、#12マクラウドにつないでトライ。

10分、#15立川に平林さんが注意を与える。さらに東芝ペナルティで、コベルコが敵陣22mでのラインアウトを得る。ここはコベルコ取ってモール。22m押してインゴールへ持ち込むもヘルド、再度5mスクラムに。必死にコベルコが右へ左へと回すが、東芝のディフェンスも堅く、14分にはコベルコがノッコン。東芝、自陣10mまで押し返す。

15分、コベルコ敵陣10mライン付近でのラインアウトは取ったが押される。東芝との蹴り合いは18分、中央付近から#8クリブが個人技で突破。そのまま走り抜けてトライ。

19分、コベルコが自陣深いところでノッコン。東芝、中央付近へ押し込んだところでコベルコも激しいディフェンスを見せるがオフサイド。ゼブラカードを出されてしまう。東芝ここはスクラムを選択、コベルコがうまくディフェンスをしかけ、押し返したところで東芝がオフサイド。

25分、コベルコ自陣でのラインアウトから攻撃、ハーフウェイまで押したがボールがこぼれてしまい#12マクラウドに蹴飛ばされる。さらにゴールライン上まで持ち込まれるが東芝ノッコン。コベルコ、タッチキックで22mラインまで押し返す。

28分、東芝ラインアウトをコベルコ奪取。#13大畑が突破、\#14小笠原につないで40mずつ走ってのトライ。

30分、東芝敵陣でのスクラムを回してしまいコベルコのスクラムに。ここで東芝ペナルティを犯してしまいハーフウェイまでゲインされる。しかしこのラインアウトをコベルコがノッコン、しかしターンオーバでボールを奪って展開。東芝の反則を誘い出すが逆にノッコン。

34分、コベルコがアーリープッシュ。東芝タップスタートするがハーフウェイ付近でコベルコが逆襲。東芝がこんどはゼブラを出され、さらにペナルティで22mラインでのコベルコのラインアウトとなる。

36分、ラインアウトの中でノットロールアウェイ。イエローとなる。#5ルアタンギがシンビンとなる。コベルコここもボールを回して#13大畑がパス、#21八ツ橋がトライ。

42分、コベルコがハイタックルの反則。神戸22mライン上でのラインアウトとなる。モールを組んで押したがここは押し出されたところでノーサイド。

評価

神戸

最初の東芝のトライ、2本目のトライはコベルコが完全に押していたところでのミスから生まれたもので、ドライブできていればというところであったがやはりプレッシャーに対する対応が足りなかったということだろう。

最初のうちのモールはかなり押せていた。しかし攻撃のポイントで人数を使いすぎ。ラインはできるが、止められたところでちょっと押される感。

後半は東芝が疲れたところをやり返し、3Tとして勝ち点1をゲット。

東芝

ディフェンスに問題あり。モールをうまくドライブされたり、大畑に気を取られて人数をかけすぎてみたり。前半まだコベルコがあったまってないところで点数をかせぐ、いつものパターンで勝ってはみたものの、後半は反省材料だらけ。試合には勝ったが、勝負には負けたという試合内容。