トップリーグ2007

クボタスピアーズ-リコーブラックラムズ

試合開始2007年12月8日12時00分
場所秩父宮ラグビー場
気象条件はれ、風は東風
レフリー戸田京介

メンバー表

クボタ リコー
後半10分 交代→17 手塚洋成 1 1 中村浩二 後半30分 交代→3
後半22分 交代→16 萩原要 2 2 大竹勝也 後半0分 交代→16
中島貴司 3 3 笹倉康義 後半30分 交代←1 後半0分 交代→17
後半36分 一時退場 Marty Veale 4 4 Filipo Levi 後半5分 交代→18
後半30分 交代→18 赤塚隆 5 5 遠藤哲
() 鈴木力 6 6 磯岡和則 後半11分 一時退場
岩上篤史 7 7 川上力也 後半18分 交代→19
後半30分 交代→19 Toutai Kefu 8 8 相亮太
後半34分 交代→20 茂木隼人 9 9 春口翼
伊藤宏明 10 10 () 河野好光 後半18分 交代→20
大津留邦宏 11 11 渋谷嘉広 後半5分 交代→22
吉田英之 12 12 Bryce Robins
前半25分 一時退場 高野彬夫 13 13 金澤良
後半22分 交代→21 小堀弘朝 14 14 小松大祐
芝原英孝 15 15 小吹祐介
後半22分 交代←2 竹野慈 16 16 蓼内博樹 後半0分 交代←2
後半10分 交代←1 伊藤邦行 17 17 友利玲臣 後半0分 交代←3
後半30分 交代←5 清野護 18 18 田沼広之 後半5分 交代←4
後半30分 交代←8 Shioape Horani 19 19 後藤慶悟 後半18分 交代←7
後半34分 交代←9 笠倉みちる 20 20 武川正敏 後半18分 交代←10
後半22分 交代←14 渡海谷保 21 21 西村圭哉

得点経過

前半

クボタ リコー
7分 T#8Toutai Kefu G失敗5-0
13分 PG成功8-0
17分 T#15 小吹祐介 G成功8-7
22分 T#9茂木隼人 G成功15-7
27分 T#11 渋谷嘉広 G成功15-14

後半

4分 T#1手塚洋成 G失敗20-14
11分 T#5赤塚隆 G成功27-14
14分 DG成功30-14
40分 DG失敗30-14

合計

3014

ゲーム抄録

前半

クボタが左に陣地を取った。リコーがキックオフを蹴って試合開始。

キックオフをクボタがノッコン。ファーストスクラムはリコー敵陣22m手前でとなった。スクラムは崩壊してすぐ展開。中央で#12ロビンスがクボタのディフェンスを切ったが、そのあとリコーが反則。

1分、クボタ自陣10m-22mでのラインアウト。モールをドライブしてハーフウェイまで来た。そこで蹴って22mラインに落としたがリコーがヘッディング。ボールが大きくはね、クボタその転がったボールから必死に攻めたが、22mを割ったところでノッコン。

2分、リコー自陣22m奥でのスクラム。スクラムは崩壊からFKになる。リコーが攻めたが22m奥からタッチキックとなった。

3分、クボタ敵陣ハーフウェイでのラインアウト。競らずにクボタがタップ、ゲインラインを切ったところで右へ攻め手10mを割る。リコーがポイントでボールを取れそうだったが、ここはクボタがキープ。さらに中央右で#8ケフがゲイン。これもつないで22mラインでの攻防から#10伊藤、#8ケフが中央突破。右へ展開したところでリコーがボールをはたいた。これは故意の反則であるいう判断に。

5分、クボタ残り5mでのラインアウト。モールが崩壊して残り2m。このポイントでもリコーがオフサイド。

6分、クボタ敵陣のこり5mでのラインアウト。ここもクボタがモールとして、こんどはリコーも崩せずそのまま押し込みトライ。

8分、リコーのキックオフ。浅めのキックオフはモールを形成。クボタが押し込みハーフがパント。これが転がったがリコーが奪取。左一杯のところで蹴っていってダイレクト。

9分、クボタ敵陣ハーフウェイでのラインアウト。ラインアウトから出たところでノッコン。リコーのハーフウェイライン上でのスクラム。これを逆サイドに蹴っていったが、このボールがリコー側にバウンド。クボタとりきれず、リコーが持って攻めたがノッコン。

10分、クボタ自陣22mラインでのスクラム。あっさりタッチキックを蹴る。

11分、リコー敵陣ハーフウェイでのラインアウト。クボタが奪取してモールを形成。モールサイドのナローを突いてハーフウェイを声、さらにクボタが持って攻撃。左側から中央、さらに展開して右で22mラインを突破。逆サイドへ振って中央でいいプレー残り7m、左でラックを形成。右へ出してみたところでラックができたが、リコーに反則。クボタPGを選択。成功させて8点差とする。

14分、キックオフ。22m-10mの間へ蹴ったところでクボタがノッコン。リコー敵陣22m-10mの間でのスクラムとなる。順目へ回したがクボタが10mラインまで下げられ、パントはまったく前へ出ず。取ったものの押し出される。

15分、クボタ自陣10mラインでのラインアウト。モールになったがリコーが崩してしまい反則。これをクボタがPKにしたがノータッチリコーけり返してタッチ。

16分、クボタ自陣ハーフウェイでのラインアウト。リコーがコレを奪取。リコーがグラバー転がしてクボタが蹴り返したところでチャージ。これを#15小吹がうまくキャッチ。地力でそのまま突っ込みトライ。

18分、キックオフを蹴り返してロングゲイン。クボタ10mを割る。

19分、クボタ自陣10m-22mでのラインアウト。ロングラインアウトをクボタが取り損ねたがラックでキープ。逆サイドのタッチへ蹴った。

20分、リコーハーフウェイラインでのラインアウト。ショートラインアウトを競ったのはクボタ、これを奪取。中央でポイントを形成、これでリコーがボールを奪取。右へ展開、わずか左ですばらしい突破。残り8mくらいまで持っていく。そこから一度みぎへ展開、さらに左へ展開、右へ展開するも残りが取れない。そこでリコーがノッコン、クボタがボールを奪取。上がっていたリコーのディフェンスの裏にボールが出てしまい、クボタが持ち上がる。残り22mでリコーがおいついたがディフェンスが同士でぶつかり、クボタ#9茂木が拾ってトライ。

23分、リコーのキックオフ。クボタけり返してタッチ。ラインアウトはクボタが強襲して押し返すもラインアウト中でノッコン。

24分、りこーハーフウェイラインでのスクラム。クボタが押し込んでハーフを襲撃。ボールはキープしたもののパントは中央へ飛び、これをリコーがキャッチ。そのポイントでクボタ反則、リコーはGO。22mラインでの攻防となる。クボタボールを奪取するも左へ出したところで反則。ここにリコーすかさずボールを奪取、ポイントでクボタが選手を足蹴にしてしまいイエロー。

26分、リコー敵陣残り5mでのラインアウト。リコーがキャッチして早く展開。左端にいた#11渋谷にさっくり繋がり左一杯にトライ。非常に難しい角度のゴールも成功。

28分、キックオフは蹴り返しがハイパントになるがそのままタッチ。クボタ敵陣ハーフウェイでのラインアウト。リコーうけずモールが崩壊。クボタ展開するも中央でポイント形成、さらにリコーが押し返すも反則。

30分、クボタ敵陣10m-22mの間のラインアウト。リコーがコレを奪取、タッチへ蹴ってピンチ脱出。クボタハーフウェイラインでのラインアウトと鳴る。クボタここはモールとしたがリコーがモールの中でオフサイドの反則。

31分、クボタ残り13mほどでのラインアウト。押さえ損ねたがなんとか回した。クボタ中央でリコーによいタックル、リコーがボールを奪取。逆に敵陣22mラインまで上がったがハンドの反則。

32分、クボタ敵陣ハーフウェイでのラインアウト。クボタまたもモールを形成してドライブ。10mほど進行してそこからオープンへ展開。逆サイドでラックを形成するもボールを離せず。

33分、記録マシンの電源が落ちる。(おまけ)

34分、リコー敵陣10mラインでのラインアウト。これもクボタが奪取してパント、敵陣22mまで蹴りこむ。リコーも蹴り返すがノータッチ、クボタ自陣10m-22mでの間からワイドに展開。ポイントでリコーがボールを奪取、さらに蹴っていって敵陣10mへ落とし、クボタは蹴り返しタッチ。

35分、リコー敵陣10m-22mでのラインアウト。クボタまたも奪取してモールを形成。

36分、リコー自陣22mでのラインアウト。リコー逆サイドへ展開、右一杯を#14小松が快走。敵陣22mまで一気に入り込んだがノッコン。

38分、クボタ自陣22mでのスクラム。タッチへ蹴る。リコー敵陣10mラインでのラインアウト。クボタまたも奪取。ここからクボタ中央で蹴って左へ転がす。そのままタッチを割る。

39分、リコー自陣22mでのラインアウト。リコーがキャッチしてモールを形成。リコーが蹴っていってタッチを割ったところでホーン、ハーフタイム。

後半

クボタが蹴って試合再開。

逆サイドへ蹴っていったがリコーが蹴りそこね中央付近へ落下。これをクボタ取るもポイントでリコーが奪取。左でポイント形成。リコーもういちど逆サイドへ蹴ってクボタおいつくもリコーが止めた。クボタ自陣22mでのキックでタッチとなる。

1分、リコー敵陣10mラインでのラインアウト。ラインアウトは両者取り損ねクボタのノッコンの判定。リコー5mスクラムとなる。リコーこれを崩してしまいクボタFK。ポイント違いでやり直しとなる。

2分、クボタ自陣10mラインからのFK。蹴りこんでリコーが蹴り返し、ノータッチはハーフウェイからパント。#12吉田がうまくディフェンスを割り込み残り5mまでポイント形成。左へ出したところでリコーがオフサイドの反則。

3分、クボタ残り5mでのラインアウト。モールを形成するもリコーがプッシュ。しかし崩れず、押しなおしてそのまま5m押し切りトライ。

5分、キックオフはダイレクトタッチ。クボタがセンタースクラムを選択。センタースクラムから右にけり、リコーが蹴り返してタッチ。クイックスローで規模田が攻撃、敵陣10mへ進むもリコーがボールを奪取。右へ蹴るもノータッチ、クボタが自陣でポイントを形成。22mへ下げてタッチ。

7分、リコー敵陣ハーフウェイでのラインアウト。リコーなんとか確保する。左でのうまいパスで10mほど進行、右へ出すがパスがだれも届かず。キックはクボタが蹴り返し、残り1mからリコーが蹴り返してタッチ。

8分、クボタ敵陣10mラインでのラインアウト。早く展開したがリコーにつかまる。左へ出すも下げられたがポイントでリコーに反則。

9分、クボタ敵陣残り15mほどでのラインアウト。クボタとってモールを形成。さっくり崩壊するがなおもクボタ押す。中央で展開してゲインがなかったが、リコーがモールで反則。アドバンテージとなっていた。

10分、クボタ残り5mでのラインアウト。クボタまたもキャッチするも落下。これもリコーが反則したようで#8相にイエロー。

11分、ラインアウトやり直し。クボタがモールをしっかり押し続け、結局モールトライ。

13分、キックオフはだれも触らずにタッチ。クボタの自陣10m-22mの間でのラインアウトとなる。クボタこのラインアウトもモールを形成。自陣10mからハーフウェイまでゲイン、すかさずハーフキック。クボタこれを取って敵陣22mラインへ、そこから中央へ回したところでDG。うまく決まった。

14分、キックオフをクボタがキャッチしてモールを形成。崩れたところでもみ合いからタッチラインぎりぎりへ蹴ったがノータッチ。リコーが自陣から持っていくが自陣10mラインでできたポイントで離せず。

16分、クボタ敵陣22mラインでのラインアウト。クボタこれもモールを形成。22mラインを割って前進、残り10mほどまで進んだがバックスへ回したところでリコーが奪取。リコーいっきに敵陣10mラインへ入り込みうがそこで強烈なタックル、リコーがノッコンするもクボタも直後に落球。

17分、クボタ自陣10mライン奥でのスクラム。22mラインで蹴ると見せかけ回して、パントするもリコーが奪取。リコーがオープンで展開するもハーフウェイライン付近でノッコン。

18分、クボタハーフウェイでのスクラム。センターで突破を試みるも落球。リコーがボールを奪取。こちらもボールがつながらず落球、クボタ襲撃するもリコーがキープ。リコー蹴って22mラインごく手前で落ちてきたものを蹴り返した窪田はダイレクト。

20分、リコー敵陣22mでのラインアウト。リコーがポイント連取から右でセンタークラッシュを試みる。さらに中央へパスするもノッコン。足にかかったように見えたがレフリーはノッコンの判定。

21分、クボタ自陣10m-22mでのスクラム。タッチを狙うもノータッチ、リコーが蹴り返すもクボタがハーフウェイラインで奪取。そこからナローへ攻めたクボタだがリコーが押し出された模様。

22分、クボタ敵陣10mでのラインアウト。センター付近でノッコンするもリコーが奪取、大きく蹴りこんだボールは変なバウンドでタッチ。22分、クボタがクイックスローから侵攻、敵陣22mまで動くがリコーが奪取してキック。クボタがハーフウェイで回したがノッコンの判定。

23分、リコーのハーフウェイでのスクラム。クボタに反則。リコー回して敵陣10m、ポイントでリコーがピックアップの反則。

24分、クボタ敵陣22mライン奥でのラインアウト。ショートラインアウトを取ったクボタ、中央でモール気味のドライブ。さらにボールをつないでできたポイントはリコーがけり自陣10mでクボタが落球。そのポイントでラックができてクボタに反則となる。

26分、リコー敵陣22m-10mでのラインアウト。長いラインアウトをリコーがキャッチ、モールを形成する。崩壊したポイントから#22露骨委を飛ばしたが若干前進。そこからじりっと押して22mラインでの攻防。中央でポイントを作ったがクボタが奪取、グラバーをリコーが最奪取。10m-22mでのグラウンドで左へ出したがパスが届かず、リコーが10mラインで抑えた。そこから右へ展開中央でクラッシュ、逆目へ回したが10mを切って落下、クボタが奪取。左であまっていたクボタがいっきに敵陣へ入る。リコー陣10m-22mでリコーが奪取、中央でラック近くを攻める。これも前進できずリコーが蹴り倒したが、これは長すぎ、インゴールでクボタが抑える。

29分、クボタのドロップアウト。リコー自陣10mから蹴っていったが敵陣22mラインをわりフェアキャッチ。

30分、クボタFK。リコーの自陣ハーフウェイラインでのラインアウトとなる。リコーとって展開。右でクラッシュしたもののノッコン。

31分、クボタハーフウェイ付近でのスクラム。リコー#1負傷退場、#3笹倉を再投入。クボタ展開して近場を攻撃。パスが怪しいもののボールはキープ。しかし10mの目の前でボールが離せず。

32分、リコー敵陣22mラインでのラインアウト。リコー中央でクラッシュ、そこから左へ展開。じりじりと前進する。しかし人数はクボタが少し多いか。左半面で連続攻撃から右へ展開するもパスが乱れタッチ。その直前のノッコンを取る。

34分、クボタ自陣22mラインでのラインアウト。クボタここから田cchいへ。リコーが敵陣10mでクイックスロー、ここから左へ展開するも左でクボタがナイスタックル、ボールを取られる。そこでクボタが蹴り返す。リコー敵陣10mで落球、クボタの蹴り返しにあう。リコー自陣10mでボールを回したところで笛。タッチジャッジのアピールにより、リコーがレイトチャージの反則を取られた。

36分、クボタ敵陣22mラインでのラインアウト。ラインアウトはラックになる。押しているのはリコーだがボールはクボタ、しかしここでクボタ#4ヴィールがラフプレー。一発シンビンとなる。

リコーこのPからGO、自陣でも右へ展開。しかし自陣でモール崩壊を起こしアンプレアブル。

37分、クボタ敵陣10m-22mの間でのスクラム。つぶれたスクラムにリコー#9春口が空いてハーフをキャッチ。ボールはクボタがもって展開、中央でクラッシュ。左端が空いたところで一気に全速力。トライかと思われたが残り数メートルでリコーが#11を押し出した。

38分、リコー自陣5mでのラインアウト。リコーがボールをつなげるが前進は少し。左サイドであまりそうだったが10mほどでつかまる。22mラインが見えているところでの攻防。さらにじわりと下げられ自陣ゴールラインを背にしての攻防、しかしポイントからボールが出たときはクボタ。中央へ出てきたのでDGを狙ったが失敗したところでノーサイド。

評価

クボタ

攻め手に欠くような展開だったが、モールをドライブできたところで調子に乗ったような感じか。ディフェンスがしっかりしていたので、ディフェンシブな試合をものにしたようにも見える。

バックスでの展開シーンがなかったのが心残り?DGがいい場面で決まったので、これが精神的によかったのかも。

リコー

こちらはもっと攻め手がなかった。ディフェンス面では、モールを押され放題だったのが敗因につながった感もある。ポイントでのボール安定性に問題、あるいはラインアウト取り損ねが敗因かもしれない。

キック精度がちょっと不足してたかも。