トップリーグ2007

日本IBMビッグブルー-東芝ブレイブルーパス

試合開始2008年1月13日12時00分
場所秩父宮ラグビー場
気象条件くもり、風はバックからメインへ。かなり強い。
レフリーJulian Pritchard

メンバー表

IBM 東芝
後半33分 交代→17 田辺篤 1 1 高橋寛
安江祥光 2 2 塚越賢 後半16分 交代→16
山田泰生 3 3 櫻井寿貴 後半16分 交代→17
後半27分 交代→18 石田雅人 4 4 大野均
佐藤拓 5 5 Nicholas Holten 後半31分 交代→18
後半20分 交代→19 神代拓 6 6 渡邉泰憲 後半38分 交代→19
Mark Gilbride 7 7 中居智昭
Lotu Filipine 8 8 豊田真人
後半33分 交代→20 山中俊幸 9 9 伊藤護 後半11分 交代→20
加瀬隆之 10 10 廣瀬俊朗
勝俣啓太 11 11 平田倫大
後半34分 交代→21 阪元弘幸 12 12 Scott McLeod 後半31分 交代→21
徳永伸太郎 13 13 冨岡鉄平
道廣祐太 14 14 吉田大樹 後半38分 交代→22
高忠伸 15 15 立川剛士
菅野泰慎 16 16 猪口拓 後半16分 交代←2
後半33分 交代←1 作田敏哉 17 17 笠井建志 後半16分 交代←3
後半27分 交代←4 伊藤大進 18 18 Ratuvula Ratuva 後半31分 交代←5
後半20分 交代←6 大島慶 19 19 望月雄太 後半38分 交代←6
後半33分 交代←9 塩谷純司 20 20 吉田朋生 後半11分 交代←9
後半34分 交代←12 大松真 21 21 高山国哲 後半31分 交代←12
Joshua Gamgee 22 22 松田努 後半38分 交代←14

得点経過

前半

IBM 東芝
22分 T#8 豊田真人 G成功0-7
27分 T#5 Nicholas Holten G失敗0-12
33分 T#10 廣瀬俊朗 G成功0-19

後半

6分 T#7Mark Gilbride G失敗5-19
12分 DG成功8-19
15分 T#12 Scott McLeod G成功8-26
26分 DG失敗8-26
29分 T#14 吉田大樹 G成功8-33
32分 T#14 吉田大樹 G成功8-40
40分 T#15 立川剛士 G失敗8-45

合計

845

ゲーム抄録

前半

東芝が北側をとった。IBMがキックオフを蹴って試合開始。

#15高が左へキックオフ蹴る。10m-22mの相田でパイルからモールを形成した東芝、22mへ下げてキック。#8フィリピーネが敵陣へ入り込み、さらにフォワードがスピードでつないで22mを割る。東芝ディフェンスかなり下げられ、残り5m左でパイル。順目からセンター、さらに右へ残り4mで止まったところでレフリーが笛。東芝のオフサイドを取る。

2分、IBM敵陣残り5mでのラインアウト。モールを形成するも東芝がドライブ。持ち直して押し返したIBM、残り3mで反転。東芝オフサイドを取る。

3分、IBMもう一度残り5mでのラインアウト。同じようにモールを形成、今度はナローを突いて残り3m。ラックから順目へ飛び込むがここは固めた東芝、モールがつぶれてアンプレアブル。

4分、東芝自陣5mでのスクラム。出したところにIBMが殺到。ボールは東芝がキープしてラック、東芝はインゴールからのタッチキックで逃れる。

5分、IBM敵陣残り10mでのラインアウト。ノットストレートを取られてしまい東芝の15mスクラムとなる。東芝けり返してノータッチ、IBM持ってパントするも東芝レイトチャージ。

6分、IBM敵陣22m奥でのラインアウト。IBMこぼしてしまい東芝がインゴールからタッチキック緒wおけるもノータッチ。左ラインをIBMが攻め、パントを蹴る。ワンバウンドでタッチ。

8分、東芝自陣5mでのラインアウト。東芝とってモールを形成。またもタッチへ蹴る。

IBM敵陣22m奥でのラインアウト。IBM取ろうとするもこぼし、そこでモールを形成。モール崩壊でアンプレアブル。

9分、東芝自陣残り15mほどでのスクラム。サイドをついて東芝が左に展開。タッチ方向へ蹴るもIBMがキャッチから攻撃。ハーフウェイで左へ展開していくも左サイドでノッコン。

10分、東芝敵陣ハーフウェイでのスクラム。ナローを突いて敵陣10mへ入る。センターへ持たせて攻撃、さらに左へ展開するも22mもくぜんでノッコン。

11分、IBM自陣10m-22mでのスクラム。タッチへのキックはノータッチ。東芝もって蹴り返すも22mを越えてしまいマーク。IBMタッチへ蹴る。

12分、東芝ハーフウェイラインでのラインアウト。長すぎたぼるはIMが奪取。10mを破ってラック、左へ展開する。も攻めきれずキャリー。東芝ボールを取り返すがチャージをうけ前進できず、自陣から左へキックでタッチとなる。

13分、IBM自陣ハーフウェイでのラインアウト。こんどは東芝がタップするもIBMがラックで奪取。自陣中央でラックからタッチを狙うもノータッチ、東芝自陣から左へ展開。#12マクラウドが敵陣22mまで入りこみ東芝ここで連続ラック。さらに22m手前でモールを形成、じわりとドライブ。右へ回すもスローフォワード。

16分、IBM自陣22m外でのスクラム。東芝オスがIBMタッチキック。東芝自陣クイックスローから逆サイドへ。ハーフウェイでポイント形成、さらに右へ展開して敵陣へ入り込むもノッコン。IBMこぼれたボールを奪うも攻められずタッチへ。

17分、IBM自陣ハーフウェイでのスクラム。IBM蹴っていったところで東芝にオフサイド。

18分、IBMのPKはノータッチ、蹴り返して敵陣22mを越える。IBM自陣から持ち出し10mラインでポイント。そのあと蹴っていったが東芝チャージ。ボールはIBMが取って自陣7mで歩インt形成。今度は抑えたIBM、タッチへ逃れる。

19分、東芝敵陣22m奥でのラインアウト。キャッチした東芝、ラックを形成。らっくからセンターで飛び込ませて中央でポイント形成。敵陣22mをわるがボールはIBM奪取、タッチへ蹴る。

20分、東芝鉄器人10mラインでのラインアウト。こぼしたが東芝がボールキープ、逆サイドへ大きく展開。ラックから出たボールをIBM#8フィリピーネが奪取するもオフサイド。

21分、東芝敵陣22m奥でのラインアウト。モールを形成した東芝、残り10mで停止。さらにドライブした東芝、モール右を突いて#8豊田がトライ。ゴールキックはプレーサを使う。難しい角度だったが成功。

23分、IBMのキックオフ。浅めからIBMが取りに行ったがノッコン気味。東芝けり返してIBM陣へ。蹴り返すが東芝敵陣10mでキープ。そこから逆サイドへ展開するもハーフウェイラインでの攻防。密集プレーとなったがIBMにオフサイド。

25分、東芝敵陣22mラインでのラインアウト。東芝とってモールを形成。組みなおしうから中へ押すもボールをこぼす。センターへ回すと#8豊田がナイスな突破で残り10m。#13冨岡がうまく入り込んで残り1mでラック。左ラックから右へ出すとIBMが密集でオフサイド。

27分、東芝フォワードでサインプレー。残り5mからタップ攻撃、モールサイドをついて#5ニックがトライ。キックは風が影響した?

29分、IBMキックオフ。22m手前で東芝が取ってモール。自陣22mから逆サイドへまわしてキック。タッチを割る。

30分、IBM自陣ハーフウェイでのラインアウト。IBMキャッチからすぐ回してセンターへクラッシュさせるもノッコン。ボールが大きくこぼれていった。東芝ハーフウェイでのスクラム。右へ出して10mを割ってラック。さらにラックを連取するも自陣ハーフウェイ付近での攻防となる。#10廣瀬のランで敵陣22m目前となるも中央付近でボールを離せず。

32分、IBM自陣ハーフウェイでのラインアウト。東芝働きかけるもIBMがボールキープ。パントは東芝が自陣で抑えるもポイントでボールを奪われる。IBM左のポイントからパント、東芝自陣からもち出して敵陣へつなぐ。#5ニックがIBMのディフェンスを切っていったところに東芝うまくつながり、#15立川、#10廣瀬とつながりトライ。

35分、IBMキックオフ。22m外で東芝がモールを形成。反対サイドへ出してバックス勝負。敵陣へボールを持ち出す。敵陣10mで逆目へ投げ、すぐに折り返す。敵陣10mでディフェンスを抑え、すこしずつ下げて22mへ持ち出すもIBMがボールを奪取。右ラインで#14道広がパント。東芝けり返したボールはタッチへ。

37分、IBM敵陣10m出のラインアウト。IBMキープするもハーフウェイでラック。逆目へのパスで少し持ち出し、右でモールを形成。5mほど押し込むもアンプレアブル。

38分、東芝自陣ハーフウェイでのすく編む。東芝自陣でボールを回していく。右で前進して敵陣10mをわるもノッコン。

39分、IBM自陣10m奥でのスクラム。22m外でパントはダイレクトタッチ。東芝敵陣22m外でのラインアウトとなる。東芝センターでクラッシュから左へ展開、廣瀬#15立川とつないで残り5m。IBMここでおさえてラックを作る。中央へ回すも落球。IBMここでボールを奪うも後ろへ蹴飛ばしてハーフタイム。

後半

東芝がキックオフを蹴って試合再開。

22m奥からIBMが直接キック。東芝自陣10m-22mでのラインアウト。ロングをとって敵陣へ。パスがワンバウンドするも左へ展開、ポイントでIBMが奪取。逆に22mへ入り込む。左のポイントから出たボールを中で右へパント。IBM取るもノッコン。

1分、東芝自陣22m奥でのスクラム。とうしば右への展開から#15立川がタッチへ。

2分、IBMハーフウェイでのラインアウト。東芝襲撃するもIBMラック。パントを東芝処理したところで東芝のラインアウトでのオブストラクションをとる。

3分、東芝、IBMのPKを処理して蹴り返す。IBM中へよせてキック。東芝マークから攻める。IBM敵陣10mラインでボールを奪取、さらにパント。蹴りあいは東芝自陣でのタッチ。

4分、IBM敵陣10m-22mでのラインアウト。ラックからIBMが回してくる。中央でのポイントから左へ回すもスローフォワード。東芝自陣10mでのスクラムとなる。ボールを前へ出すもIBMがジャッカル。IBMが右へ出していい速度で突進。22mを突破。さらに東芝ディフェンスが下がってくる前に中へ出して#7ギルブライドが飛び込む。

6分、東芝キックオフ。左へのキックオフは10m一杯まで戻されるがラック形成。東芝近場を攻撃。近場の連続で10mを突破、さらにバックスへのスイッチで22mへ押し出すもオブストラクション。

8分、IBM自陣22m外でのスクラム。IBM敵陣まで蹴りこむも#15立川はキャリーの選択。自陣10mでポイントを形成、もーるにするが崩壊。ボールはIBMが奪いとり、22mラインじょうの工房となる。#10加瀬のパントはタッチを割る

10分、東芝自陣5mでのラインアウト。ラックから持ち出すもキックでタッチへ。IBM敵陣22m外でのラインアウトとなる。これに東芝がオブストラクションの反則。

11分、IBM敵陣残り13mでのラインアウト。人数多目から東芝が奪取。しかしまたもオフサイドの反則となる。IBM敵陣22m奥でのスクラムとなる。スクラムからIBMがボールを展開するも22m外へ下げさせられる。#10加瀬がDGを決める。

13分、東芝キックオフ。22mへ飛んでIBMがラックからまっすぐ蹴っていく。東芝自陣から攻め手敵陣10mでラック。ナローを攻めあがる22m外からポイント形成、#10廣瀬が22mを突破。22mでの攻防となる。#5ニックのオフロードから#2塚越が中央へ。最後は#12ストーミーがディフェンスを切ってトライ。

16分、IBMキックオフは東芝22mでおさえてモールを形成。少しおしたところで逆サイドへ回すと#15立川が自陣から快速。敵陣22mへ入る。そこでノッコンがあるも東芝ボールをつないだがアドバンテージ適用。

18分、IBM自陣22奥でのスクラム。ナローを突いていい速度で入るもタッチを踏んでいた。東芝敵陣22でのラインアウトはノットストレート、IBMスクラムとなる。スクラムを押したIBM、タッチへのキックは出ず東芝自陣から#15立川がまたも敵陣へ。こんどは中央から逆目へ展開するもIBMに反則があり、#5ニックがタッチへ。アドバンテージをもらう。

20分、東芝敵陣残り15mでのラインアウト。東芝とってモールを形成。低くあたるIBMにもめげず立ててきた東芝、ドライブするも残り2mで落下。バックスへまわすも残り17mでのラックを形成、ボールが離せず。キックは非常に伸びてきた。

21分、IBM敵陣22m外でのラインアウト。東芝がぼーるをとってぎゃくめへ展開。ハーフウェイまで持ち出してIBMがタックルするも東芝ボールキープ。さらに東芝逆サイドで展開。さらに連続してプレー、#15立川が敵陣22mへのパス。#6渡辺がうけtれ前進。さらに東芝連続プレーも残り5mで落球。IBMこれを見逃さずボールを奪取、タッチへ蹴り出す。

24分、東芝自陣10mラインでのラインアウト。眺めをとってとうしば攻撃。左サイドでハーフウェイを突破。ところが敵陣10mラインで押し返される。さらに反則を取られる。

26分、IBM敵陣22mでのラインアウト。取って回すIBM、22mラインでの攻防を続けるも22m外でDGを選択。これははずれ。

ドロップアウトは東芝がボールキープ。右から左へスイープしていくもハーフウェイラインを前にノッコン。

27分、IBM敵陣ハーフウェイでのスクラム。IBM展開から中央へ転がすも落球。IBMが落としていったボールを東芝奪取、少し前進するもプレー停止。IBMに反則。

28分、東芝敵陣10m奥でのラインアウト。タップから東芝が奪取。そこからオフロードパスをつないだ東芝、#14吉田大が押さえてトライ。

30分、IBMキックオフ。22mから東芝持ち出したところで#13冨岡がうまく持ち出す。ハーフウェイラインをこえたところでグラバー、これにIBM東芝ともに追いつくがボールがこぼれ、これにおいついた#14吉田大がそのままトライラインを割る。

33分、IBMのキックオフは自陣22mで東芝がモールを形成。またも#13冨岡が持ち出してハーフウェイへ。つかまるも東芝がボールキープ。左で展開するもスローフォワード。

34分、IBM自陣10mラインでのスクラム。サイドをつくも東芝捕まえる。さらに展開していってセンターでクラッシュ、ここでノッコンしてしまう。

35分、東芝敵陣10m-22mでのスクラム。#20朋生がナイスランで抜けて残り8m。ここでIBMに反則、東芝回すもゲインなし。

36分、東芝敵陣残り5mでのラインアウト。ショートラインアウトから狙っていくもタッチ・インゴールへ押し出される

37分、IBmドロップアウト。東芝キャリーから敵陣へ。10m-22mでえラックを形成。さらに東芝がラックを連取するもラックでハンドの反則。

38分、IBM敵陣22mライン外でのラインアウト。東芝がラックを取り中央で勝負。ラックから右へだすもノータッチキック。これに東芝が浴びせてラックを取る。左ラインを抜けようとするも反則。

39分、IBM自陣からタップスタートするも敵陣10m目前でノッコン。東芝自陣のスクラムから右へ回し、#13冨岡がディフェンスを抜け、#15立川へオフロードパス。立川がそのまま走りぬけてトライ。ゴールは失敗したところでノーサイド。

評価

IBM

#8フィリピーネに球を集めたかったが、東芝の集散にうまく丸め込まれたといったところか。フィリピーネにディフェンスをひきつけ、外側をうまくついた1本のトライが試合を物語る。

ディフェンス面では、東芝#13冨岡に3度も抜かれる、ポイントサイドは押さえきれないなど。相手が悪いとはいえ、フォワードのメンバをそろえた分? バックスのディフェンスに不安を残した。

東芝

立ち上がりが非常に遅かったが、点は譲らなかったことが勝利の一因。本当にあぶなかったが、IBMの速度を殺していくことが一番の勝因であろう。

前半最後、あるいは後半の一部、とっておくべき点が取れなかったところにまだ甘さがある。ここで取っておけることが、上位への条件であろう。