トップリーグ2007

三菱重工相模原ダイナボアーズ-三洋電機ワイルドナイツ

試合開始2008年1月27日14時00分
場所秩父宮ラグビー場
気象条件はれ。風はバックから。
レフリー平林泰三

メンバー表

重工相模原 サンヨー
洲河雅俊 1 1 木川隼吾 後半21分 交代→17
児玉智繁 2 2 山本貢 後半21分 交代→16
後半27分 交代→17 中村優一郎 3 3 金光模 (Kim Kuangmo)
Simon Kasprowicz 4 4 堺田純
村上崇 5 5 飯島陽一
前半38分 交代→18 佐藤喬輔 6 6 川口大
後半33分 交代→16 中川ゴフ・アレキサンダアキラ 7 7 Philip-Donald O'Reilly 後半35分 交代→19
後半25分 交代→19 Blair Urlich 8 8 ホラニ・龍コリニアシ 後半11分 交代→18
後半13分 交代→20 芝本裕吏 9 9 田中史朗 後半0分 交代→20
後半25分 交代→21 豊山寛 10 10 Tony Brown 後半0分 交代→21
岩倉大志 11 11 角濱嘉彦
山崎智之 12 12 榎本淳平
後半33分 交代→22 安井慎太郎 13 13 霜村誠一
三須城太郎 14 14 三宅敬 後半0分 交代→22
豊田大生 15 15 田邊淳
後半33分 交代←7 杉本剛章 16 16 水間良武 後半21分 交代←2
後半27分 交代←3 山口篤史 17 17 宮本安正 後半21分 交代←1
前半38分 交代←6 大崎公嗣 18 18 Epeli Taione 後半11分 交代←8
後半25分 交代←8 半澤拓朗 19 19 若松大志 後半35分 交代←7
後半13分 交代←9 正田勝彦 20 20 高安厚史 後半0分 交代←9
後半25分 交代←10 Douglas Tausili 21 21 入江順和 後半0分 交代←10
後半33分 交代←13 阿部拓生 22 22 吉田尚史 後半0分 交代←14

得点経過

前半

重工相模原 サンヨー
4分 T#7 Philip-Donald O'Reilly G成功0-7
11分 T#6 川口大 G成功0-14
16分 T#9 田中史朗 G成功0-21
23分 T#15 田邊淳 G成功0-28
32分 T#14 三宅敬 G成功0-35
37分 T#7 Philip-Donald O'Reilly G失敗0-40

後半

3分 T#5 飯島陽一 G失敗0-45
5分 T#11 角濱嘉彦 G成功0-52
24分 T#6 川口大 G成功0-59
28分 T#15 田邊淳 G成功0-66
33分 T#13安井慎太郎 G失敗5-66
35分 T#14三須城太郎 G成功12-66

合計

1266

ゲーム抄録

前半

重工が風上を取る。キックオフはサンヨーが蹴って試合開始。

22m奥へのキックを重工こぼす。13秒でサンヨー敵陣22mラインでのスクラム。ワイドラインから重工22mで捕まえるがサンヨーがラックを連取する。右でサンヨー#11角濱が抜けるも7mで押し出す。

1分、重工自陣残り7mでのラインアウト。重工蹴り出すもノータッチ。サンヨーが蹴り出す。

2分、重工自陣22mでのラインアウト。重工とりきれずキックで逃れるがこれもノータッチ。サンヨー敵陣22mで重工のペナルティをたたき出す。

3分、サンヨー敵陣残り5mでのラインアウト。ラックからモールを作りに行くがサンヨーノッコン。

4分、重工自陣5mでのスクラム。サンヨーがプッシュして崩壊。サンヨー#7若松が右へ飛び込んだ。

5分、重工キックオフ。ボール処理を誤るがタッチラインぎりぎりで抑える。サンヨータッチへ蹴り出す。

6分、重工敵陣22mでのラインアウト。ラックを連取から右へパスするが乱れてしまい、#10豊山がゴロ。ここはそのままタッチへ。

7分、サンヨー自陣残り8mでのラインアウト。サンヨーがモールを形成。サンヨーけり返しはノータッチ、重工敵陣で展開。22mラインを破って連続でもっていくもノッコン。

8分、サンヨー自陣残り15mでのスクラム。タッチへ蹴る。

9分、重工自陣ハーフウェイでのラインアウト。ラインアウト中でノッコンをしたのはサンヨーの判定。15mスクラムとなる。重工パスが乱れたうえボールを取られるがサンヨーもここは押される。重工ボールを取り返すもノッコン。

10分、サンヨー敵陣22m外でのスクラム。左への攻撃2本でサンヨーがトライ。

11分、重工キックオフ。ライナーは22mライン付近でサンヨーが抑える。蹴り返しはノータッチ、重工がハーフウェイで蹴るが22mをこえフェアキャッチ。FKは重工22mで押さえて逆サイドへ展開、蹴り飛ばして敵陣10mほど。サンヨー蹴ったがチャージ。これはサンヨー取り返して逆サイドへ回しキック、重工これをもってキック。サンヨーけり返すしてタッチ。

14分、ハーフウェイでの重工ラインアウト。すぐにタッチへでてしまいやり直し、2本目はサンヨーが取る。左右に展開から22mを割り、#2山本がずるずると前進するも5mほどでノッコン。

15分、重工自陣残り15mでのスクラム。ナローを固まりになって進行するもアクシデンタルオブストラクション。サンヨー敵陣22m内でのスクラムとなる。サンヨー中央で#9田中がまっすぐ抜けた。こけつつもトライラインを割る。

17分、重工のキックオフはタッチライン上。ダイレクトタッチとなる。センタースクラムはサンヨー。左ラインで前進するが、10mで捕まえられる。ポイントで重工が取り返しハーフキック。ノータッチからサンヨーが自陣でキャリー、じりじりと前進とパスを繰り返すもハーフウェイ自陣で反則。

19分、重工敵陣22m外でのラインアウト。ショートをとってラック。22m外でパントするもサンヨーがフェアキャッチ。

20分、サンヨーの蹴り返しはハーフウェイ付近。重工敵陣ハーフウェイでのラインアウトとなる。重工とるも後ろへこぼし、これをサンヨーが蹴り出す。

21分、重工自陣ハーフウェイでのラインアウト。一気に左サイドへ展開、左でのポイントから取り返すが結局キック。サンヨーけり返してタッチ。

22分、重工自陣10m内からのラインアウト。重工とって展開するもゲインのないポイントで#10ブラウンがジャッカル。前進するも敵陣10mでノッコン。

23分、重工自陣10m外でのスクラム。近場を攻めて前進するもパスが乱れ、ボールを奪われる。重工左ラインを攻めたところでディフェンスがおいつけずトライ。

24分、重工キックオフ。22mラインでのキャッチからキャリー、ハーフウェイまで持ち込むがポイントで重工がボールを奪取。右へ回すがゲインが取れない。キックは蹴り返される。

26分、重工敵陣10mラインでのラインアウト。ボールを取りきれないところでサンヨーが奪取。中央で押して押して10m-22mでポイント形成。ここはボールが止まってしまいアンプレ。

27分、サンヨー敵陣22m外でのスクラム。重工がパスを絡めた近場攻撃で前進するも残り5mで押し出される。

28分、重工自陣残り5mでのラインアウト。サンヨーが妨害を取られる。

29分、重工自陣10m-22mでのラインアウト。取ってモールを形成、ドライブして10mラインを割る。さらにハーフキックを蹴るが蹴り返される。この蹴り返しは自陣で重工がキャッチ、キャリーするもハーフウェイで落球。

30分、サンヨーハーフウェイでのスクラム。ここも展開。残り22mでパスを乱したところで重工がセーブ。ボールを取りパスで右へ展開するもハーフウェイ付近のポイントでボールはサンヨー。#14三宅がトライライン直前でタックルされるもトライ。

33分、重工キックオフはサンヨーがタッチへ蹴り出す。

34分、重工ハーフウェイでのラインアウト。重工とって早く展開、右へ展開するもノッコン。

35分、サンヨー自陣ハーフウェイでのスクラム。スタンドキックは重工が自陣でとりに行くがノッコン。サンヨー敵陣10m-22mでのスクラムとなる。サンヨー左ラインで前進、5mのポイントで重工が反則。サンヨースクラムを選択。

36分、サンヨー敵陣残り5mでのスクラム。サイドを突いた#8オライリーがスクラムサイドを突いてトライ。ゴールはポールを直撃。

38分、重工キックオフはサンヨーとってモールを形成、10mラインへ持ち出す。さらに#8オライリーが前進。しかし10m-22mで取り返し重工キック。サンヨー自陣で蹴り返し敵陣へ進入。キャリーで22mラインまで持ち込むがここもパント。サンヨー左でパントに対しチャージするもボールはサンヨー。ポイントから出たボールを#10ブラウンが蹴りだしてハーフタイム。

後半

後半は重工が蹴って試合再開。

10mラインへのキックはサンヨーが取ってキック。パントを#15豊田が取っていったところにサンヨーが全力で突っ込んでしまい空中チャージでペナルティ。

29秒、そのキックをサンヨーが自陣22m外で取って蹴り返す。重工自陣残り5mでキャッチ、キャリーするも22mラインを割れず。ポイントでサンヨーが反則。

1分、重工自陣10m外でのラインアウト。自陣から展開、ハーフウェイを伺う展開となるがキック。敵陣22mへ入ったボールはサンヨーが自陣から蹴り返し、10mでパント。サンヨー自陣j10mで取るもポイントで重工が奪い返す。ここでも重工がパントを試み、チャージしたサンヨーがそのまま持ち込む。#5飯島がトライ。

4分、重工キックオフはサンヨー蹴り返して敵陣。銃移行時人ハーフウェイでのラインアウト。これもサンヨーが高いところでキャッチ。パイルアップはサンヨーが蹴って22mライン直前で重工がキャッチ、蹴り返しをサンヨー敵陣でキャッチ。#11角濱がパントに追いついてトライ。

7分、キックオフは10mライン一杯。サンヨーキャッチするもラック。パントをサンヨーがキャッチしてハーフウェイ敵陣でポイント形成。ここで重工がボールを奪い取る。重工パワーで前進、10mでのポイントを形成。さらに尚武を繰り返すもポイントで反則、サンヨーが蹴り飛ばしてタッチ。

9分、重工自陣10m奥でのラインアウト。重工サインプレーでとり前進。パントを上げるがダイレクトタッチ。

10分、サンヨー自陣ハーフウェイでのラインアウト。重工がとって展開。センターでパワーをつかttって前進。さらに左へ展開して前進。22mを割る。ループから左へ攻撃、のこり10mでモールを作るがこれも崩れる。ポイントでボールを取ったのはサンヨー。タッチへ蹴り出す。

11分、重工敵陣10mでのラインアウト。重工とって回す。パスを落としてしまいサンヨーが前進するも敵陣でタッチへ出される。

12分、重工自陣ハーフウェイでのラインアウト。重工とって左へ展開。左隅でつかまるがボールは重工。逆目て展開するもサンヨーの圧力にノッコン。

13分、サンヨー敵陣ハーフウェイでのスクラム。キックは蹴り返してタッチ。

14分、サンヨー敵陣10mでのラインアウト。これを重工奪いセンターで前進。近場を突いてさらに全身ハーフウェイ付近での攻防となる。近いパスをつないでキープするも前進は取れない。結局グラバーを#15田邊が返す。#2山本が前進して10mラインを割るが、中央のポイントで重工が取り返す。16分、重工が前進するもホールディング。

16分、サンヨー敵陣残り5mでのラインアウト。ラックを形成するがサンヨーが建て直しモールに。しかしここではサンヨー押し切れずストップ。

18分、重工自陣残り5mでのスクラム。エイトにもたせてアタックするもキックはまっすぐ飛ぶ。敵陣22mでサンヨーが取り展開するもノッコン。

19分、重工自陣10m-22mでのスクラム。前進するがノッコン、ここでサンヨーがボールを奪取。右端で残り7mまで前進する。ポイントで重工がボール奪取、sらに前進するもパント。サンヨーが自陣でボールを抑える。ここでサンヨーがサイドへパントするが流れてタッチ。

21分、重工敵陣10m奥でのラインアウト。サンヨーがキャッチして展開するもノッコン。重工敵陣10m-22mでのスクラム。近場を攻撃するも少し下げられる。ポイントでの長いもみ合いから逆目へのロングパスを通すもここもサンヨーが守る。センターで少し前進、22mを突破。さらにのこり5mでのパイルを作る。しかしゴロパスは通らずサンヨーがドロップアウト。

24分、クイックプレーからサンヨーがハーフウェイまで前進。重工ここで捕まえるも前進を許す。ボールはそのままサンヨーがキープ。ハーフウェイから#6川口が一人旅。

25分、重工キックオフはダイレクトタッチ。センタースクラムからサンヨーが右へ展開。近場でサンヨーが連続攻撃。22mを割るがノッコン。

27分、サンヨー敵陣22m奥でのスクラム。サンヨーが押してボールを奪取。連続攻撃から右端へパス、ポイントを形成。左へ大きく展開していき、重工ディフェンスを1人残して#15田邊がトライ。

30分、重工キックオフ。10m奥で重工が奪取。キックパスはサンヨーが抑える。30分、ドロップアウトは重工はもって敵陣10mで攻撃。長い攻撃は22mまで持ってきたがノッコン。

32分、サンヨー自陣22m外でのスクラム。つぶれてしまいサンヨーFK。これをインターセプトで奪った重工、#13安井が左ラインへ飛び込んだ。

33分、サンヨーのキックオフ。重工自陣でボールを見失うがタップで返す。自陣からパスをつないで10mラインおw持ち出し、さらにハーフウェイへ前進する。フォワード戦をいどんでボールをキープ。右サイドを駆け抜けたのは#?、

35分、サンヨーのキックオフ。キックオフは重工がキープ。22mでポイントができたがそこで前進。プレーは10m-22mで進行、サンヨーがハイタックル。36分、重工タップからスタート、ごりごりとおして敵陣目前でタッチ。

37分、サンヨー敵陣ハーフウェイでのラインアウト。敵陣22m近くへ入るがポイントで重工取り返すも同じポイントでサンヨーが取り返す。センターへパスするもサンヨーがノッコン。

38分、重工自陣22m外でのスクラム。左へだして攻撃から連続ラック連取。厳しいタックルに下げられるもボールキープを継続。22mラインを割ったところでホーンがなり、その直後ノッコン。ノーサイド。

評価

重工相模原

タックルが高くて、なかなかサンヨーを止められなかったこと、もうひとつは不用意な、というより意味不明なキックを妙に多用したことが敗因と言える。

どうにもフォワードで止められなければ、やはりそうは勝てないということ。

サンヨー

ジャッカルも何本かあったが、なにより密集、モール未満ラック未満で重工ディフェンスを打破したことが勝因。ディフェンス面では、重工がキックを多用したことで、ポイントでのオーバーはさほど見られなかったが、やはりポイントでの圧力も高い。

#10ブラウンのキックは正確だったが、そんなにブラウン頼りなチームでもないこともわかってきた。すばらしいパフォーマンスだ。