リポビタンDチャレンジ 2007

日本代表-アジア・バーバリアンズ

試合開始2007年8月10日19時33分
場所秩父宮
気象条件晴れ。約50年ぶりのナイター。風はメインからバックへ、後半は無風
レフリー平林泰三

メンバー表

日本代表 アジア・バーバリアンズ
後半13分 交代→18 後半32分 交代←3 山本正人(トヨタ自動車) 1 1 山賀敦之(セコム) 後半37分 交代→17
後半6分 交代→16 山本貢(三洋電機) 2 2 坂田正彰(サントリー) 後半37分 交代→16
後半32分 交代→1 山村亮(ヤマハ発動機) 3 3 豊山昌彦(トヨタ自動車) 後半29分 交代→19
熊谷皇紀(NEC) 4 4 田沼広之(リコー)
ルアタンギ・侍バツベイ(近鉄) 5 5 谷口智昭(トヨタ自動車) 後半11分 交代→18
後半6分 交代→19 渡邉泰憲(東芝) 6 6 Semi Iafeta (HKG) 後半28分 交代←7 後半17分 交代→20
後半31分 一時退場
佐々木隆道(サントリー) 7 7 He Zhongliang (CHN) 後半28分 交代→6
木曽一(ヤマハ発動機) 8 8 伊藤剛臣(神戸製鋼)
後半28分 交代→20 矢富勇毅(ヤマハ発動機) 9 9 村田亙(ヤマハ発動機) 後半0分 交代→23
小野晃征(サニックス) 10 10 廣瀬佳司(トヨタ自動車) 後半43分 交代→14
小野澤宏時(サントリー) 11 11 Chae Jae-Young (蔡宰榮) (KOR) 後半0分 交代→21
ナタニエラ・オト(東芝) 12 12 元木由記雄(神戸製鋼)
平浩二(サントリー) 13 13 Colin Bisley (HKG)
後半0分 交代→24 大畑大介(神戸製鋼) 14 14 Li Yang (CHN) 後半43分 交代←10 後半24分 交代→22
有賀剛(サントリー) 15 15 Zhang Zhiqiang (CHN)
後半6分 交代←2 猪口拓(東芝) 16 16 Wang Jiacheng (CHN) 後半37分 交代←2
後半35分 交代←18 猪瀬佑太(NEC) 17 17 Vladamir Chernih (KAZ) 後半37分 交代←1
後半35分 交代→17 後半13分 交代←1 杉浦敬宏(サニックス) 18 18 Timur Mashurov (KAZ) 後半11分 交代←5
後半6分 交代←6 浅野良太(NEC) 19 19 Yoon Sung-woon (尹成雲) (KOR, 豊田自動織機) 後半29分 交代←3
後半28分 交代←9 金喆元(近鉄) 20 20 Lee Kwang-Moon (李光紋) (KOR) 後半17分 交代←6
大西将太郎(ヤマハ発動機) 21 21 松田努(東芝) 後半0分 交代←11
今村雄太(神戸製鋼) 22 22 Chen Wen-Yen (TWN) 後半24分 交代←14
Christian Loamanu(埼玉工業大学) 23 23 Lee Myung-geun (李明根) (KOR, ワールド) 後半0分 交代←9

得点経過

前半

日本代表 アジア・バーバリアンズ
3分 T#14大畑大介(神戸製鋼) G失敗5-0
11分 PG成功5-3
14分 T#7佐々木隆道(サントリー) G失敗10-3
29分 T#11小野澤宏時(サントリー) G成功17-3
33分 T#13平浩二(サントリー) G成功24-3
37分 T#5 谷口智昭(トヨタ自動車) G成功24-10
42分 T#15有賀剛(サントリー) G成功31-10

後半

2分 T#15有賀剛(サントリー) G成功38-10
4分 T#13平浩二(サントリー) G失敗43-10
19分 T#9矢富勇毅(ヤマハ発動機) G成功50-10
26分 T#19浅野良太(NEC) G成功57-10
38分 T#5ルアタンギ・侍バツベイ(近鉄) G成功64-10
44分 T#13平浩二(サントリー) G失敗69-10

合計

6910

ゲーム抄録

前半

バーバが右に陣を取ってキックオフを蹴って試合開始。

キックオフからバーバがプレッシャーを掛ける。キックはほとんど伸びず22mライン付近。1分、バーバ敵陣30mでのラインアウト。

ラインアウトをタップしたバーバ、左でポイントを形成。ハーフウェイからキックパスを試みたが22mのうちでフェアキャッチ。ここからタップでジャパンが侵攻、ハーフウェイをすこしすぎたところでタッチ。

2分、ジャパン敵陣ハーフウェイ付近でのラインアウト。これをジャパン取るがバーバがプレッシャーでラックを取り返し#9村田がタッチへ。これがダイレクトに出てしまい、村田の珍しいミスキックとなる。

2分40秒、ほぼ同じ位置での、ジャパンのラインアウト。こんどはジャパンがとってモールを形成するも5mもおさず崩壊、ジャパンここは逆サイドへ振った。ここで中央から#10小野が左へキックパス、これが#14大畑に通りそのまま独走。バーバの薄いディフェンスを超えてトライ。

4分、キックオフからのパイルでボールを奪ったバーバ、右へ蹴りだす。

5分、ジャパン自陣22mラインでのラインアウト。キャッチしてモールを形成するが少し押され気味。出たボールはあっさり#10小野がタッチへキック。

6分、バーバ敵陣10mライン付近でラインアウト。バーバがキャッチ、これにジャパンが絡んだがノッコン。バーバ敵陣10mでのスクラムとなる。

7分、スクラムからバーバ#8タケオミが持ち出す。ブラインドへ攻めパイルに。ここもキープしたバーバ、さらに左へつないで攻撃を継続するが前進はできてない。しかしパイルでのしつこさはすごい。

8分、バーバがブラインドへパントしたが、22mラインを越えて飛んでしまい、ジャパンがフェアキャッチ。ここはジャパン、タッチへ蹴る選択をする。

9分、バーバ敵陣30mほどでのラインアウト。パイルからバーバが出し、#13コリン、#9村田とつないであと5mまで持ち込んだ。あと5mでジャパンディフェンスにつかまり倒される。なおもしつこくボールをキープしたが、若干押し返されたところで反則を取られる。

10分、ジャパン自陣10mラインでのラインアウト。ジャパンが取って中央へ持ち込み、パイルになったが、ジャパンにホールディングの反則。バーバはPGを選択。

12分、ジャパンのキックオフ。深めからバーバが22mラインでラックにするが、ホールディングを取られる。

13分、ジャパン敵陣残り7mでのラインアウト。取ってモールにしようとするがすぐに崩れラック。ジャパン、右へ#5バツベイが持ち出すがラック。このラックでバーバがボールを奪取、しかしこれがハンドの反則。ジャパンもう一度ラインアウトのチャンスを得る。

14分、ジャパン残り5mでのラインアウト。モールは右へ回り、できた隙間をジャパンが侵攻。一気に5m進み、#7隆道が押さえてトライとなる。ゴールキックは左ポストに当たって失敗。

16分、キックオフをジャパンとって、22mラインの上からタッチキックを蹴る。

17分、バーバハーフウェイでのラインアウト。バーバとってラックとして、さらにボールを奪う。しかし長めのキックを蹴ったところで平林さんの笛。ジャパンにオフサイドがあった。

18分、バーバ敵陣残り35mほどでのラインアウト。長いラインアウトを取って中央でポイント形成、すぐにボールを出してもう一度パイルを形成。その後も右に左にとポイントを振るが、その前にノッコンがあった。

19分、ジャパン自陣10mラインでのスクラム。バーバの反則でFK、#9矢富がタップスタートして一気に敵陣へ。敵陣22mで矢富がバーバにつかまるが、ここでバーバに反則。

20分、残り7mでジャパンのラインアウト。モールを形成するが内側へ動かしてゆく。ここで#9矢富がボールを出しかけたところにバーバが手を出したが、これがオフサイドと判定される。

21分、ジャパン敵陣残り5mでスクラムを選択。またもFKとなる。一列がアーリエンゲージを取られた。ここはジャパン、もう一度スクラムを選択。

22分、ジャパン、スクラムから右へ大きく展開するが、前進できずつかまる。さらに右へ出したところで落球。

23分、バーバ自陣残り15mほどでのスクラム。右へ持ち出してパイルを形成、ここはバーバが取ったがオブストラクションの反則があった。

25分、ジャパン残り5mでのラインアウト。ボールを取り損ねてロングになったがポイントを形成してジャパンがボールキープ。ジャパン、フォワードでボールを持ち続けたが#10小野にパスが出た。ここで過ぎに#12オトにパスが出たが落球。

26分、バーバ自陣10mでのスクラム。インゴールからキックするがノータッチ。逆サイドへ振るが#11小野澤の内側へのパスはバーバがインターセプト。自陣から持ち出して22mライン直前へのパスは前が空いていたがスローフォワード。

28分、ジャパン敵陣残り20mでのスクラム。中央の#10小野へボールが来たがここにバーバがハイタックル。スティフアーム(ラリアットだ)だったような気もする。とにかく小野が逆さに倒される勢い。

29分、ジャパン敵陣残り7mでのラインアウト。またもジャパン取り損ねでパイルからバーバがとってタッチへ蹴りだす。

29分30秒、ジャパン敵陣22mラインでのラインアウト。ラインアウト中に#11小野澤がいて、ジャパンがタップしたボールをキャッチ。そこからのうなぎステップを、バーバだれも捕まえられずトライ。

31分、キックオフを蹴り返したジャパンのキックはノータッチ。ハーフウェイ付近からバーバが持って攻撃するが、敵陣に入ったところでジャパンにノッコン。

32分、バーバ敵陣ハーフウェイ付近でのスクラム。#8タケオミが持ち込んだが10m付近でジャパンが取り返す。ジャパンここから左へ振り、#11うなぎ、#10小野、#13平とつなげて、バーバを振り切ってトライ。小野をサークルの核に使ってのうまいパス回しであった。

35分、キックオフを取ったジャパンの選手をバーバが上向けに倒す。しかしボールはジャパンがキープ、そこからナローサイドへ持ち込むが、ラックでバーバがボールを取る。バーバ、タッチへ逃げようとするが、これにジャパンがチャージ。ボールはそのままタッチへ。

バーバ敵陣のこり7mでのラインアウト。パイルから中央へ出し、#5谷口がいい速度で中央を突破。ジャパンのディフェンスに穴があったところをうまくついた格好で、そのまま中央へトライ。

38分、キックオフのボールをバーバとってハイパント、そこから#8木曽がキャッチして前進する。敵陣30mほどでパイルを形成し、ジャパンがボールをキープしてバックスへ展開するがまったくおされまくりで前進できずノッコン。

39分、バーバ自陣ハーフウェイ付近でのスクラム。#10廣瀬がキックパスを試み、#14ヤンがいい反応で取るがタッチ際。そのまま膨らんで走ったらタッチの外へ自ら踏み出してしまう。

40分、ジャパン自陣残り35mでのラインアウト。取ってすぐ回し、センターでパイルアップ、さらに#10小野がキックパスを試みるがバーバがキャッチして蹴り返す。これをジャパン#10小野が持って前進、バーバディフェンスにつかまる寸前にパスを出すが、このパスをバーバ#13コリンがタップ。転がったボールをコリンが自陣インゴールへ持ち込み、キックするもマイナス距離(自陣デッドボールラインの方へ飛んだ)、ジャパンもバーバも必死に追ったがそのままデッドボールラインを割る、という珍プレーが発生。

41分、ジャパン残り5mでのスクラム。中央から左へ展開、近場を攻めるもバーバのディフェンスに止められる。中央へ回したところで#10小野がグラバーを蹴ってディフェンスの裏を抜き、おかしなバウンドを#15有賀がなんとか押さえてトライ。ゴールが決まったところでハーフタイム。

後半

後半はジャパンがキックオフで試合再開。ジャパン大畑とバーバ村田はここでお役ごめん、バーバは松田を投入。

キックオフの蹴り返しはジャパンがキープ、#15有賀がパントを自らとりにいくがバーバが取ってタッチへ蹴りなおし。

1分、ジャパン敵陣ラインアウト10mラインでのラインアウト。ジャパンとって蹴りあいになるがジャパンがオープンでキープ。#5ルアが右でうまく取ったところから左へワイド展開、ついてこれないバーバディフェンスの切れたところを#15有賀が縦に走ってトライ。

3分、浅いバーバのキックオフをジャパンがキープ。フォワード戦を制したジャパン、左で#5ルアが敵陣へ入り、#24クリスチャン、#13平とつないでトライ。

5分、またも浅いキックオフをジャパンがキープ。ジャパン、ハーフがパントするが、それをキャッチしたバーバ#21松田にジャパンが強烈なタックル。ノットリをとった。ジャパンここでボールをキープして中央へ回すがバーバに取られる。取られたところでアドバンテージ解消。

6分、ジャパンこのポイントからタップキックスタート、中央へ回すが残り5mで落球。

7分、バーバ自陣7mほどでのスクラム。ハイパントはノータッチとなりジャパンが持って前進、22mライン上でパイルを形成。このポイントから出たボールを#10小野がほとんど水平なキックパスを試みた。#11小野澤がキャッチするがその地点でつかまり、パスを出してみるもののキャッチできずノッコン。

8分、バーバ自陣7mほどでこんどは逆サイドでのスクラム。ここもバーバはパントするがノータッチの繰り返し。これをジャパンがオープンで回すが、今度はいい速度で突っ込みすぎボールがキャッチできずノッコン。もっとも取れる相対速度で投げたら、おそらくスローフォワードという位置関係であった。

9分、バーバ自陣30mほどでのスクラム。またもバーバはキックで返すが、今度はジャパン#15有賀がノッコン。ノッコン3連発で大幅にさげられるジャパン、労せずしてバーバは敵陣へ。

10分、バーバ敵陣残り30mほどでのスクラム。ジャパンが押して少し下げた位置でのラックとなるがボールが出ず。ジャパンの反則となる。

11分、バーバ敵陣残り12mほどでのラインアウト。これはジャパンがタップ、パイルを形成してボールをキープ。タッチへきっちり蹴りだす。

12分、バーバ敵陣残り35mでのラインアウト。ロングラインアウトになりジャパンがキープ、ここからジャパンがまっすぐ突破。敵陣10mラインでパイルアップになるが、バーバがここで反則。

13分、ジャパン敵陣残り20mほどでのラインアウト。ジャパンとってすぐバックスへ。#12オトが中央へ入り、ナローからポイントを作るが落球、ボールはバーバが取り、#10廣瀬がタッチへ蹴りだす。

14分、ジャパンハーフウェイでのラインアウト。ジャパンが取って深く蹴りこみ、これをキャッチしたバーバ#14松田がタッチへ蹴りだすが、これがミスキック。浅すぎた。

15分、ジャパン敵陣22mラインでのラインアウト。ここも中央で力押しに出るが#5ルアが#10廣瀬のいいタックルで落球。バーバの自陣残り30mほどでのスクラムとなる。

16分、廣瀬が痛んだためちょっと時間をロス。スクラムからのやり直しとなる。バーバ取ってハーフキック。ジャパンが自陣10mライン上で取るがいい速度でバーバディフェンスがおいつき、すぐにラックにする。しかしパイル中でバーバが反則。

18分、ジャパン敵陣10mでラインアウト。早くポイントを形成して早く出し、中央で近場の連続攻撃を試みるがボールが止まってしまう。ジャパンボールのスクラムとなる。

19分、ジャパン敵陣10mラインでのスクラム。バーバまたもフリーキックを与えてしまい、#9矢富がタップからスタート。バーバ誰も止められずトライ。

20分、給水のため休み。湿度の高い夜、風が止むと平林さんもしんどいようだ。

22分、バーバのキックオフで再開。ジャパンこれを取り損ねるがアドバンテージ。ジャパンそのまま攻めて左側を突くがノッコン。バーバ#7が倒れていたが、ドクター到着前に復帰。

23分、バーバ敵陣10mラインでのスクラム。左へ回して突っ込んだがノッコン。

24分、ジャパン自陣10mラインでのスクラム。うまいフェイクで右に出すと見せて左に展開、縦を突いて敵陣10mでパイル形成。そこから蹴るがパスは通らず、かといって、ボールを取ったはずのバーバも押さえきれずにジャパン3人に囲まれる。バーバ、結局残り10mほどからタッチへパントを蹴るがノータッチ。

26分、ジャパンがノータッチから展開しようとするがパイル、ここも#10小野がキックパスを試み、#11小野澤へわたる。バーバディフェンスにつかまる直前に#19浅野へつなぎ、浅野がトライラインを抜ける。

27分、キックオフをジャパン取りそこねノッコン。バーバもこれで前方へパスしてしまいノッコン。バーバスクラムとなる。

29分、バーバの敵陣10mでのスクラム。ハーフキックするがインゴールでジャパンが押さえる。ドロップアウトはバーバが取って一人で前進、敵陣残り30mほどでようやく倒れパイルとなる。バーバ、パイルから右へ出すが出したところでつぶされる。

30分、しかし平林さんの判定はその前にジャパンに反則。#15デジャンのタッチキックはかなり浅めで、バーバ敵陣残り20mほどでのラインアウトとなる。これをジャパンが奪取、22m内側から蹴るふりをしつつ#10小野が前進。バーバのオフサイドを誘い出す。

31分、バーバの反則に対しジャパンがタップキックスタート。さらに自陣で前進、自陣10mラインでもう一度オフサイドを誘い出す。バーバ#6、故意の反則を取られシンビンに。

32分、ジャパン敵陣10mでのラインアウト。パイルになってしまうが押されず前進、さらに近場を攻め続けるが10mほど前進するもノッコン。

33分、バーバ自陣残り30mでのスクラム。ボールを出し損ねる、そのパスも取り損ねるといいところなく、ジャパンが足に掛けて相手インゴールへ転がす。このボールはジャパン押さえきれず。デッドボールライン直前で押さえたかのように見えたが、平林さんの判定は「なにもせず」デッドボールラインを割ったということで、ドロップアウトとなる。

34分、浅めのドロップアウトをジャパンが取り。ずらして当てて、自陣22mライン上まで押し返し、パイルから左へ展開するもパスがタッチへ流れる。さらにその前にスローフォワードを取られる。バーバが一人倒れているためここでも休憩。

36分、バーバ自陣25mでのスクラム。ここから近場へ展開しジャパンの反則をたたき出す。反則からタップスタートしたバーバ、しかし自陣10mラインで前にいる選手に当たってしまいオブストラクションの反則となる。これはコミュニケーションミスだろう。

37分、ジャパン敵陣残り11mほどでのラインアウト。スローできず一度リセット、二度目はモールとなる。モールをドライブしたジャパン、左へ#5ルアが押してトライ。

ロスタイムは5分と発表される。

40分、キックオフをジャパンとってモールを形成、自陣10mでハーフキック。これをジャパンかなり押したがバーバがキャッチ、左へ展開して前進したがジャパンのタックルに落球。ジャパンとって攻めたが今度は#11小野澤のパスがタッチへ転がってしまう。

41分、バーバ自陣10mほどでのラインアウト。バーバがパントを試みたがジャパンがキャッチ、しかしここでジャパンに反則。バーバがタップスタートで攻撃するも、10m前進した地点ですぐつかまり、ボールを奪われる。ジャパンは右へ展開したが#7隆道が落球。

43分、バーバ自陣22mラインでのスクラム。バーバも展開を試みるが中央でパイル、ジャパンがいいタックルを出してボールを奪う。ジャパンさらに右サイドでオープンに展開するが、右タッチライン一杯でパスがバーバ選手に当たり落球。バーバ不運なノッコンとなる。

44分、ジャパン敵陣5mでのスクラム。ジャパンはここからすぐに大きく逆サイドへ振り、#13平へつながってトライ。ゴールが失敗したところでノーサイド。

評価

日本代表

大畑いわく、「空回りしたところもありましたが…」。だが評価としては空回りどころでなく、代表レベルとしては正直どーなのよというプレー。しつこさはベテラン勢のバーバのほうが上だったのではないか。

SH矢富は持ちすぎ。タップキックからのスタートはかなりの前進を見せたが、本番で通用するとは思えず。さらにフォワードは押せてない、バックスはもっと押せてないとあんまりいいところがない感じ。しかし#11うなぎのステップはさすが、#13平もなかなか頑丈。#10小野のキックは絶妙なタイミングでびみょーなキックをするもんだからどっちも力が抜けてしまってないか? というナイスキックであった。

アジア・バーバリアンズ

暑かった(not 熱かった)のは確か。フォワードのしつこさはジャパン以上。やっぱりベテランパワーおそるべし。また#9村田のアレなプレーもさすがであろう。バックスはさほど、しかし#14ヤン、#15チャンの速度はなかなか面白い。

#10廣瀬のキックの精度はさすがだったが、タッチへ蹴りそこねを何本も出していたのは、もしかすると村田かも。