トップリーグ2008

NECグリーンロケッツ-横河武蔵野アトラスターズ

試合開始2008年9月12日19時30分
場所秩父宮ラグビー場
気象条件晴れ、風はメインから見て右側の南風
レフリー麻生彰久

メンバー表

NEC 横河
久富雄一 1 1 糠盛俊介 後半36分 交代→17
後半20分 交代→16 臼井陽亮 2 2 佐藤明善
後半0分 交代→17 斉藤展士 3 3 藤田登 後半36分 交代→16
後半27分 交代→18 佐藤平 4 4 Colin Douglas Yukes 後半29分 一時退場
熊谷皇紀 5 5 延權祐(Youn Kwon Woo) 後半31分 交代→18
浅野良太 6 6 黒須夏樹
Nili Latu 7 7 趙顕徳(Cho Hyun Duk)
後半13分 交代→19 日高健 8 8 Ulaiyasi Radike Samo 後半22分 交代→19
後半0分 交代→20 西田創 9 9 小池善行 後半25分 交代→20
安藤栄次 10 10 Jonathan David Bentley 後半31分 交代→22
武井敬司 11 11 藤山慎也
後半22分 交代→22 Bryce Robins 12 12 佐藤幸士
櫻谷勉 13 13 田沼崇 後半29分 交代→21
窪田幸一郎 14 14 笠原誠
Jaco van der Westhuyzen 15 15 佐藤慎之介
後半20分 交代←2 山本貴治 16 16 鈴木雅博 後半36分 交代←3
後半0分 交代←3 猪瀬佑太 17 17 山田貴志 後半36分 交代←1
後半27分 交代←4 宮本誉久 18 18 小堀正博 後半31分 交代←5
後半13分 交代←8 箕内拓郎 19 19 Tevita Fifita 後半22分 交代←8
後半41分 一時退場 後半0分 交代←9 辻高志 20 20 池原忠治 後半25分 交代←9
松尾健 21 21 菊地悠介 後半29分 交代←13
後半22分 交代←12 Siupeli Lokotui 22 22 Nasoni Rokobiau 後半31分 交代←10

得点経過

前半

NEC 横河
2分 PG成功3-0
5分 PG成功3-3
15分 PG成功3-6
17分 PG成功6-6
20分 PG失敗6-6
26分 PG成功9-6
40分 PG成功9-9

後半

1分 T#14窪田幸一郎 G失敗14-9
5分 PG成功14-12
12分 T#10安藤栄次 G成功21-12
20分 T#14窪田幸一郎 G成功28-12
24分 PG失敗28-12
27分 T#22Siupeli Lokotui G成功35-12
31分 T#19箕内拓郎 G成功42-12
34分 T#7Nili Latu G失敗47-12
40分 T#19Tevita Fifita G成功47-19

合計

47 (勝ち点: 5)19 (勝ち点: 0)

ゲーム抄録

前半

NECが蹴って試合開始。22m上に上がったボールは横河が取って22m外。パントはハーフウェイでNECがとってラック、左一杯のポイントで横河が反則。35秒。

1分、NEC 敵陣22mラインでのラインアウト。NECとって押してラック。近場を1回攻めてオープン。中央でのポイントで横河がオーバー、キック。これをNECがとってゲイン。ど真ん中を抜けて22mを越えたところでパント。これのキッカーに横河当たってしまいオブストラクション。NECまずはPGを選択。これを決めて先行。

3分、横河のキックオフ。10m少し奥へのボールはNECがとって中央でパント。横河自陣10mでとって左へラン。敵陣10mでの攻防からポイントを形成、右へ大きく展開するもゲインが取れずラック。さらに逆目へ回して左一杯から中央へ。中央でぬけて前進、22m外でラック、そこでNECがオフサイド。アドバンテージがあるもラックからボールが出ず。

6分、NECのキックオフ。22m内へのキックは#8サモがとってドロー。さらに横河まっすぐたてを突いて自陣10m、左へ回してポイント形成、さらに左へキックパスを試みるがコレは早すぎ、ダイレクト。

7分、NEC敵陣10mでのラインアウトはノットストレート。15mスクラムは横河のスクラムとなった。#8さもに持たせたがすぐパス。これをNECがカット、右ラインを前進。右一杯でのパスを横河がカットするもタッチへ押し出される。

9分、NEC敵陣残り10mでのラインアウト。ラック形成から15mライン付近でモール形成。うまくドライブしたがパスを乱し22mへ下げられ、ラックでアンプレアブルとなる。

10分、NEC敵陣22mでのスクラム。#10へ持たせて中央突破、残り7mへ持ち込むがポイントでNEC痛恨のノッコン。

11分、横河自陣残り10mでのスクラム。右へ回してキック、あっさりタッチへ出す。

12分、NEC敵陣22m外でのラインアウト。NECとって早く展開。センターですごい当たりが合ったがNECがボールキープ。22mラインで横河がオフサイド。

12分45秒、NEC敵陣残り10mでのラインアウト。ショートを使ってモールを形成。NECうまく前進して残り5mでラックを形成。ポイントでボールが見えたところでNECが反則。横河クイックスタートからすばらしいスピードで前進、一気に敵陣10mへ侵攻。さらに中央でのポイントから逆目攻撃、10m-22mでポイントを形成。14分、右一杯へのナローへのパスから横走りで回すがNEC捕まえる。ところがNECにオフサイドがあり、アドバンテージ。横河PGを選択。残り22m内。

16分、NECのキックオフ。軽いキックは10m奥へ入ったがNECとりきれずノッコン。

16分半、横河自陣10m-22mでのスクラム。横河につぶしたとの反則を取られる。 NEC、PGを選択。

18分、横河のキックオフ。10m-22mへ落ちたボールはNEC取り損ねノッコン。

19分、横河敵陣10m-22mでのスクラム。回されるも横河キープ、早い攻撃に NECおいつけずオフサイドの反則。残り10mでの反則だったが右開き気味のところ。横河PGを選択。

21分、NECドロップアウト。#15佐藤がけり返す。NECもけり返して横河自陣10mでパント。NECこれを取り損ねてしまいノッコン。

22分、横河敵陣10m-22mでのスクラム。#8サモにもたせてナローを攻撃。しかし残り10mでNECがボール奪取。NEC早く展開して右へ蹴り出すもダイレクト。ここでウオーターブレイク。

23分、横河敵陣22m外でのラインアウト。タップから中へ入るがつかまる。ラックから横河がもって前進、しかしモールでボールを取られる。NEC一気に展開しハーフウェイでラック形成、ここで横河が反則。

24分、NEC敵陣22m外でのラインアウトはまたもノットストレート。

25分、横河自陣22m外でのスクラム。NECこれを回した。スクラムホイールで NECボールに。25分半、NECスクラムから中央へ持ってラック。横河反則があってアドバンテージ。横河が必死に守ってタッチへ押し出させる。 NEC、ここでPGを選択。これを決めてNEC逆転

27分半、横河キックオフ。10mラインへのキックでNECとって攻めるもキック。横河敵陣でとってラック、横へのパスで攻めて敵陣10m奥へ入るもノッコン。

29分、NEC自陣10m奥でのスクラム。NEC深く蹴って横河自陣で回すもパスミスでノッコン。

30分、NEC敵陣10m-22mでのスクラム。ワイドへの展開から#14クボタへ回すもラック。NEC連続で取ってキックパスを試みるもタッチラインを割る。

31分、NEC敵陣22m外でのラインアウト。回して中央でアタック、ラック連取するも横河のタックルに思わず落球。

32分、横河自陣22m奥でのスクラム。横河下げてタッチキック。

33分、NEC敵陣22m外でのラインアウト。横河取りに行くがNECがラックを制する。近場での攻撃からワイドに展開。しかしゲインなくラック、さらに横河ボールを奪取。NEC下がれず反則を取られる。横河けってアドバンテージをもらう。

34分半、横河敵陣10m-22mでのラインアウト。ロングスローをとって横河が展開するもノットリ。さらにノット10mを取られる。

36分、NEC敵陣22m外でのラインアウト。ショートでとってNECラック。しかし早く出すぎたラックに横河が働きかけ下げさせる。さらにラックがつぶれたところでNECがボールを抱えてしまい反則。

36分半、横河のPKはノータッチ。NECがけり返したボールは横河が処理しそこねノッコン。

37分半、NEC敵陣10mラインでのスクラム。センターから左へ出すところで横河がナイスタックル。さらにボールを奪った横河、速い展開でハーフウェイへ押し返す。ここでNECがハイタックルの反則。横河タッチへ蹴る。

38分半、22m外でのラインアウト。横河センターへ回して展開、さらに連続して攻めるもゲインなくラック連続に。右一杯でNECディフェンスをブレイク。残り5mまで持ち込んだところでNECが反則、横河連続展開するもトライラインは破れず。ここでホーンがなって、横河がPGを選択。決まったところでハーフタイム。

後半

#後半横河が蹴って試合再開。

キックは10m奥へ飛んだがNEC取り損ねノッコン。22秒、横河敵陣10m奥でのスクラムとなる。センタークラッシュでラックを形成、順目へ攻撃する。左一杯から一つ出してラックを形成するもここでボールを取られる。NECボールを蹴飛ばして前進、横河追いつけないうちにボールがトライラインを超える。

2分半、横河のキックオフ。22m奥へのキックはNECがもって前進。センターでドライブ、自陣10mで右へ出すもノッコン。

3分半、横河敵陣10mでのスクラム。オープンでの展開はゲインなく逆目へ。センターでぬけずラック、右へキックを通すがNECけり返してタッチ。

4分半、横河敵陣10m-22mでのラインアウト。ロングをタップしたが少し下がったところでラック。ここでNECが反則、横河PGを選択。

6分、NECのキックオフ。横河が自陣10m-22mでもぎとりラック。右へ展開して#8サモに持たせるもつかまる。中央でラックを形成したところでNECがボールを奪取。こんどはNECが中央で押し返すが、すこし押したところで反則。

7分、横河敵陣ハーフウェイでのラインアウト。横河とって展開。パントして前進を試みるもノッコン。

8分半、NEC自陣10m奥でのスクラム。横河のプッシュが遅かったようで反則となる。

9分、NEC敵陣10mライン奥でのラインアウト。#14クボタが中央でクラッシュ。さらにNECラックを連取するもポイントで横河が取り返した。蹴飛ばしたボールはNEC自陣22mで押さえタッチへける。

10分、横河敵陣10mラインでのラインアウトはノッコン。NECの15mスクラムとなる。NECパスミスを冒すも横河が反則、NECクイックスタートではじめる。展開していったNEC、一気に敵陣10mへ進入する。左端いっぱいへ入り込んでラック、さらに内へ切り込んでいって残り1m、#12ロビンスが横河に抱え込まれながらもトライラインを割る。

13分、横河のキックオフ。残り10mへ落としたボールはNECがとってラック。さらに右へキックしたボールは横河取り損ねノッコン。

14分、NEC敵陣ハーフウェイでのスクラム。中央でのクラッシュで横河ハイタックル。NEC前進するもアドバンテージとなる。

15分、NEC敵陣残り7mでのラインアウト。NECとって展開。中央でクラッシュ、順目へ攻撃。残り5mの右はしでのポイントで横河がまたもハイタックル、麻生レフが試合を止めて説教する。

16分、NEC敵陣残り10mでスクラムを選択。エイトに持たせるがラック。さらにNECグラウンドで攻撃を継続。横河またも反則。NECクイックスタートするも、こんどは横河がボールを奪取してタッチへ蹴り出す。

17分半、NECハーフウェイでのラインアウトは3回目のノットストレート。横河のスクラムとなるが横河反則でNECにFK。19分、FKからNECが展開、敵陣10m付近でラックを形成。左一杯へ展開してラック。NEC、自陣まで下げさせられたが前進、ハーフウェイで横河がノッコンの反則。

20分、NECハーフウェイでのスクラム。SHにもたせて早く展開。右一杯で#14クボタが抜けていった。

22分、横河のキックオフ。10m奥へのパントで競ったが横河がノッコン。

23分、NEC自陣10m-22mでのスクラム。NEC#10安藤が蹴ったが、出が早すぎオフサイド。横河PGを選択。

25分、NECドロップアウト。深いキックは横河自陣からキック。NEC自陣10mから攻撃、ハーフウェイでラック。さらにボールを回してセンターからナローへ攻撃するもラック。ハーフキックはダイレクトでタッチを割る。

26分、横河敵陣ハーフウェイでのラインアウト。順目へ展開してラック、逆目へ回すがノッコン、NECとって自陣からパント。これは横河自陣22m外で取るもパスミス、NECこれを見逃さずボールを奪取。真ん中を突破したNECがトライラインを破る。これでNEC勝ち点1を確保。

28分、横河のキックオフ。NECがとって中央へ展開。センターブレイクから逆目へ出したところで横河に反則。故意の反則で#4ユークスがシンビンとなる。

29分半、NEC敵陣10m外でのラインアウトは本日4回目のノットストレート。

30分、横河自陣10m外でのスクラムは崩壊。横河ボールキープから近場を前進。しかしポイントでボールを奪ったNECが前進。横河残り10mで捕まえるも反則、NECボールキープから中央を突破。トライラインを破る。

31分、横河キックオフ。10m奥へのキックはNECがとってラック。ループから速い展開で中央を押すがいちどラック。さらに速い展開を見せるが、ボールがこぼれたところで横河がうまく蹴飛ばしてタッチへ出す。

33分、NEC自陣10m-22mでのラインアウト。ラックからハーフはパント。横河自陣10mラインで押さえるもラック。すこしさげてキック、これはほとんどポイントでNECが取る。横河これではオフサイドを取られても仕方なし。

34分、NEC敵陣残り5mでのラインアウト。横河もラックをつぶしていったがナローへ入り込んでトライ。

36分、横河のキックオフ。22m外でNECがとってラック。大きく展開してセンターで前進。横河ディフェンスをものともせずハーフウェイへ持ち込む。さらに左へ回すがノッコン。

37分、横河敵陣10mラインでのスクラム。しかしこれも回ってしまいNECボールとなる。37分半、ダイレクトフッキングからNECが早く回し、若干前進。しかしここで横河がボールを奪取。前進するもノッコン。

38分、NEC自陣ハーフウェイでのスクラム。右へ出して展開、左へまわして#7ラトゥが前進。さらにNEC中央で横河ディフェンスをブレイク。残り1mで横河止めるも反則。

39分、NEC敵陣残り5mでクイックスタート。残り1mへ持ち込むも敵陣でミスパス。ここを横河蹴飛ばして前進、ハーフウェイでボールに追いついた#19フィフィタだったがなぜか猛一発蹴飛ばさず。NECがボールを奪ってしまい

40分、横河自陣ハーフウェイでのスクラム。横河自陣から必死の展開。グラウンドでの攻撃で残り5mまで押し込んだ。ここでNECが反則、さらに横河が押し込む。そしてとうとうグラウンドでトライラインを破る。すでにホーンは鳴っており、ゴールが決まったところでノーサイド。

さきほどのNECの反則に対しイエロー1枚。

評価

NEC

前半は横河のディフェンスにかなり苦しんだ。NECらしからぬ、遅いドライブで前進できないまま終わってしまった。

後半、ここを修正したかまず1分で一発。これで試合をひっくり返したところでやはりNECの強さが出てきた。ディフェンス面ではちょっと課題もあるようだが、個人の当たりの強さはやはりある。

横河

まずは当たり負け。そして走り負け。

前半粘ったが、そこで息切れしてしまい、後半のNECの速度にまったく追いつけなかった。後半もっと早く交代を入れていても良かったように思う。

ラグビーは走ってナンボ。最後はNECに足を壊されてしまった。もっといい速度でこないと、追いつけないかな。

おまけ

MotM: #10安藤。

横河応援団はサッカーの応援団がそのまま来ていたらしい。声でかい。