トップリーグ2008

横河武蔵野アトラスターズ-ヤマハ発動機

試合開始2008年10月13日12時00分
場所秩父宮ラグビー場
気象条件はれ、若干曇り。風はほとんどなし
レフリー相田真治

メンバー表

横河 ヤマハ
後半0分 交代→16 糠森俊輔 1 1 高木重保
佐藤明善 2 2 加藤圭太
後半0分 交代→17 藤田登 3 3 山村亮
後半7分 交代→19 山崎豪 4 4 石神勝
延權祐(Youn Kwon Woo) 5 5 Rory Dunkan 後半17分 交代→19
後半25分 交代→18 黒須夏樹 6 6 Reuben Thorne
趙顕徳(Cho Hyun Duk) 7 7 八木鉄兵
Ulayasi Radike Samo 8 8 木曽一 後半39分 交代→18
後半16分 交代→20 小池善行 9 9 佐藤貴志 後半31分 交代→20
後半7分 交代→21 Jonathan David Bentley 10 10 大田尾竜彦
後半16分 交代→22 西真 11 11 中園真司 後半26分 交代→22
前半14分 一時退場 Sione Mone Tuipulotu 12 12 Male Sau 後半31分 交代→21
田沼崇 13 13 中垣裕介
佐藤幸士 14 14 徐吉嶺(Kilryong So)
佐藤慎之介 15 15 松下馨
後半0分 交代←1 山田貴志 16 16 北川喬之
後半0分 交代←3 坂尾英之 17 17 境川久
後半25分 交代←6 小堀正博 18 18 久保晃一 後半39分 交代←8
後半7分 交代←4 Tevita Fifita 19 19 Deryck Thomas 後半17分 交代←5
後半16分 交代←9 池原忠治 20 20 岡健二 後半31分 交代←9
後半7分 交代←10 藤山慎也 21 21 Grant McQuoid 後半31分 交代←12
後半16分 交代←11 笠原誠 22 22 冨岡耕児 後半26分 交代←11

得点経過

前半

横河 ヤマハ
4分 T#12Male Sau G成功0-7
14分 T#14徐吉嶺(Kilryong So) G失敗0-12
19分 T#11中園真司 G失敗0-17
35分 T#14徐吉嶺(Kilryong So) G成功0-24
38分 T#12Male Sau G成功0-31

後半

3分 T#8Ulayasi Radike Samo G成功7-31
5分 T#12Male Sau G成功7-38
14分 T#17坂尾英之 G失敗12-38
15分 T#13田沼崇 G成功19-38
19分 T#8Ulayasi Radike Samo G失敗24-38
23分 T#7八木鉄兵 G失敗24-43
29分 T#19Deryck Thomas G成功24-50
32分 T#20池原忠治 G失敗29-50
37分 T#14徐吉嶺(Kilryong So) G失敗29-55

合計

29 (勝ち点: 1)55 (勝ち点: 5)

ゲーム抄録

前半

横河がメインから見て左を取る。ヤマハが蹴って試合開始。

10mライン上に蹴ったボールはヤマハがノッコン。こぼれたボールを横河もノッコンしてしまう。ファーストスクラムは横河の自陣10mラインでのスクラムとなる。

1分、ファーストスクラムは横河自陣10m。あっさりパントでタッチを割る。

1分半、ヤマハ自陣10m奥でのラインアウト。とってラックを形成、下げてパント。横河自陣ハーフウェイでキャッチしてラック。ハーフパントはヤマハが深くけり返し、横河がタッチへ蹴る。

2分半、ヤマハ敵陣ハーフウェイ外でのラインアウト。ヤマハとって展開。少し前進するがっピントで横横河がオーバー。逆目へ回すがグラバー。ヤマハ敵陣へキャリー、敵陣10mラインでポイントを作る。さらにひだりへ右へと展開、22mラインの攻防から#12サウが横河ディフェンスを破りそのままゴール真下へトライ。

5分、横河のキックオフ。10m-22mへ来たボールを山はが確保、まっすぐ蹴り飛ばす。横河キャリーするも自陣ハーフウェイでラック、ボールはキープ。10mラインへさげたがナローで人が余った。ここで前にでかかった横河だがスローフォワード。

6分半、ヤマハハーフウェイでのスクラム。スタンドがパント、これを横河自陣22mでとってパント。ヤマハこのパントを自陣でとってキャリーするも、敵陣10mでつかまりノッコン。

8分、横河自陣10m奥でのスクラム。エイトがサイドを突くもフォローでオーバーされヤマハが逆サイドへ回す。しかしここで横河がうまいタックル、ヤマハおもわず落球。

9分、横河自陣ハーフウェイでのスクラム。外へ回してパント。これがロングパント、#15松下ちょっと取り損ねまっすぐけり返す。けり返しを横河逆サイドへ蹴るもダイレクト。

10分半、ヤマハハーフウェイでのラインアウト。タップからセンターでクラッシュ。ラックから順目へ回してラインをキープするも10mラインを落とせずパント。これが22mを越えて横河マーク。しかし横河に反則があり、ヤマハにPK

11分半、ヤマハ敵陣22m外でのラインアウト。センタークラッシュから外へ降って前進。横河ポイントで反則。

12分半、ヤマハ残り7mでのラインアウト。ヤマハがキープから細かいパスでラックを形成、さらに連続攻撃を狙う。サイドから#6ソーンが突っ込んでいったがグラウンディングできず。

13分半、ヤマハ敵陣残り5mでのスクラム。ワイドからセンターに突っ込ませるがここは横河がパワーを入れて止めた。しかしこのタックルがハイ。横河に反則となる。

14分、ヤマハ残り7mでの選択はスクラム。右一杯への速い展開でトライラインを割る。ここのゴールはかなり難しい角度。ハズレとなる。

16分、横河のキックオフ。22mライン上でヤマハがとってラック、これをハーフパント。横河キャリーで自陣10mでラック、ナローへ回して少し前進。しかしハーフウェイを越えず、ラックの連続プレーとなる。17分半、ようやくハーフウェイを越えて前進。しかしハーフがポイントで反則、ここでヤマハがオーバー。逆目一杯へ振ったが#10大田尾がポロ。

18分半、横河自陣ハーフウェイでのスクラム。スタンドがけって敵陣へ。ここでのポイントは競ったがヤマハがキャッチ。逆サイドへ走りこんだヤマハに横河まったくおいつけず。

21分、横河のキックオフ。10m-22mでヤマハがキャッチ。ラックからスタンドの選択は逆目へのキック。横河自陣でけり返すが22mラインを割り、ヤマハがタッチを割る。横河クイックスローからキック合戦に。横河パントで取りに行くも、ワンタッチしてタッチへ。

22分半、ヤマハ自陣10mラインでのラインアウト。逆サイドへ大きく展開してキックするもタッチへ転がしてしまう。

23分、横河自陣10m内でのラインアウト。ヤマハがタップして展開。センターから右へ大きくで22m手前でラック。もう一度出して左一杯でまたラックとしたがボールを出せずノッコン。

24分半、横河自陣22m内側でのスクラム。スクラムをヤマハがプッシュ。ボールは横河がキープ、スタンドが蹴る。ヤマハ自陣10mからオープンへキック、横河またもワンタッチしてしまう。

25分半、ヤマハ敵陣22m外でのラインアウトはノットストレート。

26分、横河自陣22m外でのスクラム。スタンドがまっすぐけってヤマハ自陣でけり返す。これを取りにいった横河がノッコン。ヤマハがボールを回したところで横河レイトチャージ。

27分半、ヤマハ敵陣22m内でのラインアウト。真ん中でラックを作り左へ。さらにナローへ回すがここは横河つぶし、ヤマハのノッコンを叩き出す。

29分、横河自陣残り7mでのスクラム。キャリーからラックを作りオープンへキック。これはロングタッチとなる。

30分、ヤマハ自陣ハーフウェイでのラインアウト。ショートからモールを組む。モールから出たボールはっスタンドがパント。敵陣10mへ。これは横河がキープ、ラックからワイドにパスした横河だがポイントは10mライン奥。自陣で回してはキープを繰り返してとうとう敵陣へ入り込むもポイントでノッコン、ボールを取られる。ヤマハタッチへけってアドバンテージを得る。

31分半、ヤマハ自陣10mラインでのスクラム。ここで風が出てくる。風はバックからメインへ。センターでクラッシュして若干前進、そこから右一杯へキック。横河処理を誤りタッチキックはダイレクトに。

33分、ヤマハ敵陣22m奥でのラインアウト。処理をミスしたヤマハ、ボールにライダウンしてしまい反則。

33分半、横河敵陣ハーフウェイでのラインアウト。ハーフがこぼしてしまいノッコン、すかさずヤマハがボールを拾って敵陣へ。#12サウが前進、そこから右へ。横河がポイントで高く入ってしまいペナルティ、ヤマハの選択はスクラム。

35分、ヤマハ敵陣残り10mでのスクラム。左一杯へ大きく回してトライ。難しい角度のゴールを決めてきた。

36分半、横河のキックオフ。22m奥へのキックはスタンドが蹴ってタッチ。

37分、横河ハーフウェイでのラインアウト。速いタップから多く句展開。#15松下がサイドライン一杯へ転がすもタッチ。

38分、横河自陣22mラインでのラインアウト。ショートをとってスタンドが蹴る。ヤマハ自陣ハーフウェイからキャリー。センターから左で前進。横河食いつくもヤマハはパスでつなげ、さっくりトライラインを割る。

39分半、横河キックオフ。ホーンがなってからキック、ヤマハ自陣22mでとってさっくりタッチへ蹴り出す。ハーフタイム。

後半

後半は横河が蹴って試合再開。

22m奥へ落ちたボールはヤマハがキープするもラック、ここでヤマハがダイビング。

50秒、横河敵陣残り5mでのラインアウト。ミドルからモールを組んで押すが崩壊。さらにラックサイドを突くがヤマハ押し返す。さらにポイントでオーバーしたヤマハ、タッチへけるがノータッチ。横河自陣でボールを処理ミス、ポイント形成は自陣10mライン。ここでヤマハがまたもオーバー。近場を攻めるが、横河がオーバー。こんどは横河が大きく展開して22mラインへ。ポイントでヤマハ反則、#12トゥイがクイックスタート。早く入り込んだ横河、うまくつないで#8サモがトライラインを破る。

4分半、ヤマハのキックオフ。10mラインで横河取り損ね。ヤマハが速く展開してまっすぐ前へ。右へ多く訓展開、最後は#12サウがトライラインを破る。

7分、横河キックオフ。22mよりかなり奥からヤマハがけり返す。ハーフウェイでつかまりラック、速く出して展開するも逆サイドではやりハーフウェイ。ここから横河も回すが、結局自陣を出ずノッコン。

8分半、ヤマハ敵陣ハーフウェイでのスクラム。センターでクラッシュから順目へ展開。10m-22mでラックを作り近場を前進。ここで横河が反則。ヤマハがキープして近場を責め続けるがパスを横河がカット。ここでようやくアドバンテージオーバーとなる。

10分、ヤマハ敵陣10m奥でのスクラム。パスミスするがリカバー、ラックを形成。ボールは横河が出して右へ展開するもラック、そおこあから#9小池が右一杯を走り、22mラインでポイントを形成。さらに展開したところでヤマハが反則、横河パスをカットされアドバンテージ。

12分半、横河敵陣残り10mでのラインアウト。ロングスローをとってモールを形成。しかしここは崩壊から#19フィフィタが抜け出し、#17坂尾がトライラインを割る。ヤマハ#7ヤギが食いついたが背中。

14分半、ヤマハのキックオフ。ヤマハタップするもボールは横河がキープ。左サイドをうまく前進した横河が前進。中央を突破した#19フィフィタのボールを受けた#13田沼がトライラインを割る。

16分半、ヤマハのキックオフ。横河取るもかなり押し込まれる。自陣からキャリーするもノッコン。ヤマハがボールを奪うもこんどはスローフォワード。

17分半、ヤマハ敵陣22mラインでのスクラム。センターでクラッシュ、ラックを横河がオーバー。#22笠原が自陣でヤマハディフェンスを破る。何度もタックルされつつも残り2mまで入り込み、ここから左一杯へ展開。#8サモがトライラインを割った。

20分、ヤマハのキックオフ。22mラインへ入ったボールを横河キープ。ラックは22m外、パントをヤマハが敵陣22m外でキープ、逆サイド一杯へ展開。横河ここは粘って少し下げさせる。さらにヤマハ、逆サイドへ展開するも10mライン上でアンプレアブル。

21分半、ヤマハ敵陣10mラインでのスクラム。大きく逆目へ展開するも落球、ノッコンはなし。横河ボールを取るもパント。ヤマハ敵陣10mラインからキャリー、右ライン一杯で前進。結局#7ヤギがトライラインを破る。ゴールはポールに当ててしまいハズレ。

24分半、横河のキックオフ。10m-22mへ行ったボールはヤマハがキープ。スタンドがキックしたボールは#8サモが蹴ってタッチ。

25分半、ヤマハ自陣10mでのラインアウト。ラックを横河が襲撃、ボールを奪取。センターでループから右へ左へと展開、10mライン上での攻防でボールが転がってしまいヤマハがリカバー。右一杯からボールを出しタッチへ蹴るが、これがダイレクト。

27分、横河敵陣22mでのラインアウト。タップからラックを作るもヤマハがオーバー。大きくけって横河もけり返す。けりあいは横河が自陣でキャリー、サイドへ走るも自陣でのキープが一杯、結局右一杯でパスを乱しタッチ。

28分半、ヤマハ敵陣22mでのラインアウト。ロングをヤマハがとって大きく展開。センターが破れてしまい前進、残り10mでのラックサイドを突いた#19デリックがトライ。

30分、横河キックオフ。ヤマハがこれを後逸。横河襲撃するも残り2mでラック。ヤマハがなんとかボールをキープ、タッチへ蹴り出す。

31分半、横河敵陣残り10mでのラインアウト。ショートスローから横河がラックをつくりキープ。フォワードでじりじり前進、とにかく押した結果トライラインを破った。ゴールはポールに当てて失敗。

33分半、ヤマハのキックオフ。22mライン上でキャッチした横河、ラックから逆サイドへ展開。自陣10mライン付近でラックを作るもここはヤマハがオーバー。一発回すもラックでノッコン。横河パスに襲撃、ノッコンするもアドバンテージ。

35分、横河自陣10m-22mでのスクラム。ボールを乱すがボールはキープ。エイトが横走り。大きく目を乱すもポイント形成。逆サイドへ回したところで横河ノッコン、ヤマハがボールを奪取。ポイントを作るも横河が速く襲撃してボールを取ったところでアドバンテージ。

36分、ヤマハ敵陣10m奥でのスクラム。#8サモが治療で1回遅れるが取り直し。ナローを突いて前進するがつかまる。さらに一つオープンへ回し#14徐にボールが回る。横河ディフェンス追いつけず、トライラインを割られる。

39分、横河キックオフ。22mライン上でヤマハがとってラック。まっすぐけって横河が自陣でパント。これをヤマハ自陣10mで押さえラック。ナローを突いて全身。敵陣22mラインでの攻防から左へ出してラックを前進させる。残り20mでの必死の攻防となるが横河オーバー。左一杯でヤマハが反則。横河クイックタップから前進するがポイントでヤマハがオーバー。ヤマハここもまっすぐ蹴るがデッドボールラインを割る。ノーサイド。

評価

横河

前半ボールを持っては蹴っての繰り返しで、ボールをキープできなかったことが点差が開いた一つの要因。もう一つはタックルできなかったことだが、今ひとつディフェンスシフトに問題があったのではないかと思われる。

後半、自らボールを持ちキープすることで、前進を試みたことが功を奏した。ボール占有率の高さが善戦の一因か。

ヤマハ

オフェンスの不安はなさそう。キックチェイスもしっかりしているし、ポイントでの判断も悪くない。また、こぼれたボールのチェイスに関してはさすがトップとうならせる内容。

しかしディフェンス面で不安だらけ。横河のフォワード、とくに#8サモがバリバリと前進するのについていけていない。おそらくここが課題。

おまけ

MotM: ヤマハ#12サウ。