トップイースト11 2008

三菱重工相模原ダイナボアーズ-日本航空JAL WINGS

試合開始2008年9月27日18時00分
場所江戸川区陸上競技場
気象条件くもり、風はメインからバックへ
レフリー河野哲彦

メンバー表

重工 JAL
中村優一郎 1 1 荒木直文
杉本剛章 2 2 塩川貴之 後半14分 交代→16
後半22分 交代→17 塚原稔 3 3 保坂真哉 後半17分 交代→17
村上崇 4 4 國崎康生
Troy Flavell 5 5 吉川祐介 後半32分 交代→18
半澤拓朗 6 6 藤本智久 後半14分 交代→19
後半7分 交代→19 本郷博士 7 7 山畠昇
Aston Crawford 8 8 オファ・トペニ
芝本裕吏 9 9 升舘廣範 後半22分 交代→20
後半32分 交代→20 塩谷浩司 10 10 大下内健治
野倉皓 11 11 松永康司
後半7分 交代→22 兼村裕介 12 12 川端栄二 後半9分 交代→21
後半36分 交代→22
佐々木健二 13 13 アラスカ・タウファ
椚露輝 14 14 大河原亮高
三須城太郎 15 15 新村恒芳
井上恭兵 16 16 居原裕一郎 後半14分 交代←2
後半22分 交代←3 藤田幸仁 17 17 宮地紳也 後半17分 交代←3
Reece Robinson 18 18 山内泰士 後半32分 交代←5
後半7分 交代←7 佐藤喬輔 19 19 露木健也 後半14分 交代←6
後半32分 交代←10 正田勝彦 20 20 安藤洋功 後半22分 交代←9
Jack Tarrant 21 21 大和田達朗 後半9分 交代←12
後半7分 交代←12 大和田祐司 22 22 鈴木亮介 後半36分 交代←12

得点経過

前半

重工 JAL
3分 T#13佐々木健二 G成功7-0
7分 T#8オファ・トペニ G成功7-7
11分 T#? G成功14-7
18分 T#11野倉皓 G成功21-7
24分 T#5吉川祐介 G成功21-14
31分 T#8Aston Crawford G失敗26-14
35分 T#14椚露輝 G成功33-14
37分 T#14椚露輝 G成功40-14
41分 T#6半澤拓朗 G成功47-14

後半

8分 T#8Aston Crawford G失敗52-14
15分 T#14椚露輝 G失敗57-14
27分 T#13アラスカ・タウファ G成功57-21
29分 T#8Aston Crawford G失敗62-21
34分 T#8オファ・トペニ G成功62-28

合計

62 (勝ち点: 5)28 (勝ち点: 1)

ゲーム抄録

前半

重工がメインから見て右をとった。その重工が蹴って試合開始。

10m-22mでJALがとってモール。若干前進して崩壊、ラックとなる。22mへさげてキック、これはノータッチとなる。重工自陣から展開。#8クロフォードがもって敵陣へ入り込み、ポイントを形成。ここでJALハンド。

1分、重工敵陣10m-22mでのラインアウト。ショートをとってモール、すぐ崩れラックからセンターへまわしrクラッシュ。左でグラバーを試みるがこれはJALにあたりふさがれる。これでJALがボールをもらい、ナローへ回すがタッチへ出てしまう。

2分、重工敵陣10m奥でのラインアウト。JALうまく入ってボールをキャッチ。ラックを作ってパント。重工とってラック、けり返しがうまくバウンド。ロングタッチとなる。

3分、JAL自陣残り15mでのラインアウト。ショートをJAL落としてしまい重工がキャッチ。早い展開から#13鈴木がセンターブレイク。JALディフェンス追いつけず、そのままトライラインへ。

4分半、JALキックオフ。JALのキックオフは右へ。22mライン上で重工キャッチ、JAL押して少しさげてのラックとなる。重工ここはあっさりタッチへ。

5分、JAL敵陣10m奥でのラインアウト。ロングを重工が襲って奪い取る。ラックでスローダウンからハーフキック、これに重工がチェイスするも敵陣でノッコン。JAL取れず。

6分、JAL自陣10mライン外でのスクラム。重工はやすぎ、JALクイックスタートで敵陣へ入る。10mラインでのラックから逆サイドへ大きく展開。左でナローを突いて22mラインを破る。さらに中央で前進、最後はラックサイドを#8トペニが突いてトライラインを破った。

8分半、重工のキックオフ。10m奥へ落とし重工がタップ。そのままボールキープからせんたーでクラッシュ。左ラインを突いて22mを突破。22mでの攻防でJALがダイビングの反則を犯し、重工畳み掛けるもストップ。アドバンテージとなる。

9分半、重工敵陣残り5mでのラインアウト。ミドルでとってモールを作ろうとするも崩壊。ラックからナローへボールを出そうとするも密集で前進できず。残り3m、ラックから内をついて残り1mで再度ラック。スローダウンでも重工がプッシュしてJALが反則、重工フォワードでプッシュ。トライとなる。

12分、JALのキックオフ。22mライン奥へのボールは一度落下。重工がとってラックを形成、タッチを狙うもノータッチ。JAL敵陣でとってラッシュ。敵陣10mラインでつかまるも、重工が反則。JALクイックで入るが5mでつかまり、しかもポイントに飛び込んでしまいロス。

14分、重工のキックはノータッチ。JAL自陣22mからけり返す。けりあいとなって重工が自陣からグラバー。JAL自陣から回してラックを形成、ここで重工がオフサイド。JALボールを取ってキックするがアドバンテージ適用となる。ここのJALのPKはよいキックになった。

15分、JAL敵陣22m外でのラインアウト。ロングをとって早く回し、センターへパスするもこれを重工がインターセプト。低いキックで地域を取り返す。JAL自陣で抑えるもプレッシャーをうけタッチへ。

16分、重工敵陣ハーフウェイでのラインアウト。センターへ回すがゲインなしでクラッシュ、しかしそのサイドをついてゲイン。10mラインを大きく割る。さらに左でラックを形成、スローダウン。そこから順目へ連続するがゲインなしで笛。JALがポイントで反則を犯しており、アドバンテージ適用となる。

17分、重工敵陣22m奥でのラインアウト。ミドルでとってモールを形成。あっさり崩壊してスローダウン、近場をプッシュして前進、さらに前進とフォワードで押したところに#11野倉がいい速度で入ってきた。これがJALディフェンスを突き破りトライとなる。

19分半、JALのキックオフはダイレクトタッチ。重工はセンタースクラムを選択。右へだしてグラバー。これはJALが自陣22mで押さえタッチへ。

21分、重工ハーフウェイラインでのラインアウト。ショートで早くスロー、センタークラッシュで少し前進。ハーフが横は知りしたがなんとかボールキープ、ここでフォワードが押してJALの反則を叩き出す。21分、重工クイックスタート。敵陣22mへ入り込むもポイントでJALがボールを奪取。ロングキックを出す。重工自陣で抑えるもプレッシャーを受けタッチへ蹴り出す。

22分、JAL敵陣10mラインでのラインアウト。ミドルでとってラック、センターへ回してクラッシュさせるもポイントで重工がボールを奪取。重工フォワードで近場を攻め、さらに左へグラバーを蹴るもこれはJALが自陣で抑える。バックのディフェンスがうすいと見たJAL、右でラッシュ。これが利いて前進。敵陣22mラインへ入ったところで重工が反則、JALクイックスタート。ここはゲインがなかったが、重工にノット10mの反則があった。

24分、JAL残り7mでのラインアウト。モールをドライブして押し切った。

26分、重工のキックオフ。10-22mへ落ちてJALが取るがラックを形成。22mでキック、重工がタッチへ蹴り出す。

26分半、JALハーフウェイラインでのラインアウト。ミドルをなんとか取るが重工がオーバー。ボールを奪い取る。センターへ回しクラッシュ、人数の多いナローへ回したが前進なくキック。JAL自陣で押さえタッチへ。

28分、重工敵陣10m-22mでのラインアウト。とってセンターへ回しクラッシュ。ラックから順目、これを押して若干ゲインしたところでJALが反則。28分、重工クイックスタート。JAL自陣残り15mで押さえラック。重工左へ展開、フォワードでじわりと前進。残り7mでJAL痛恨のノットロールアウェイ。

29分、重工残り7mでのPKをスクラムに変換。エイトがナローを突くとあっさりトライラインを破る。これで重工ボーナス点を獲得。

32分半、JALのキックオフ。22mライン奥へのキックは重工が自陣から回す。ここで重工がブレイク、ハーフウェイラインでの攻防となる。チャネル0を突いたところでラック、ここで重工がダイビング。

34分、JAL敵陣10mラインでのラインアウト。ロングをとって展開したがポイントでハンドの反則。34分半、重工クイックスタート。ここもラッシュで敵陣へ。さらに左へ回し敵陣22mでラック。ボールキープが続いた重工、JALのディフェンスが左に寄せられてしまい、右一杯に#14くぬぎがあまっていた。パスが通ってトライ。

37分、JALのキックオフ。22mライン上で重工とって一つ回す。ここで重工がまたもブレイク、敵陣ハーフウェイを突き破る。さらに右へ回した重工、#14くぬぎが快速を見せる。JALディフェンスに触れさせもせずトライラインへ。

39分、JALキックオフ。10m-22mでJALがキャッチ。ラックを作るがそこから展開。センタークラッシュから順目へ。さらに回して#11松永へつながる。タッチライン一杯でラック、ここでもJALボールキープ。さらにセンターへ出してクラッシュ。センターへ回すも落球。ここで重工がボールを奪取。左へ回し自陣を20mほど前進してラックを形成。地面でのもみあいからパント。これを重工とってプッシュ。10m-22mのラックから右へ大きく展開、ここはJALいちど捕まえ22mラインでラックを作るが、その外側を大きく走った#6半澤まではJALディフェンスラインも追いかけきれず。ゴールが決まったところでハーフタイム。

後半

後半はJALが蹴って試合再開。

10m-22mで重工がとってラック。ハーフキックはJALが手を出してしまいノッコン、重工自陣でとって回すもラックからボールが出ず。アドバンテージを適用となる。

0分半、重工自陣ハーフウェイでのスクラム。エイトからナローへ出すがストップ。ボールは逆へ出して前進するもJALがハーフウェイで取り返し展開。早い展開で敵陣10mラインへプッシュするがラックで取り返される。重工ナローへ展開したが自陣を出る前にノッコン。

3分、JAL敵陣ハーフウェイでのスクラム。重工つぶしてしまい反則、JALクイックスタート。内へ切れ込むが10mラインでつかまりラック。ここでお互いにボールに手がつかずノッコン。

4分半、重工自陣10mラインでのスクラム。エイトにもたせて回りこむ。すぐ近くのポイントでJALがノットロールアウェイ。

6分半、重工敵陣10m外でのラインアウト。ミドルをとって早く回す。センターでパスミスがあったがボールキープ。そのまま順目へ回し前進、敵陣22mへ。ここでグラバーを出し、重工追いつくもノッコン。

7分半、JAL自陣残り7mでのスクラム。ここは重工がボールを奪取。エイトのクロフォードがナローを突っ切った。

10分、JALのキックオフ。10m-22mへ落ちるが、その前に重工が触ってしまいタッチ。

10分半、JAL敵陣10m-22mでのラインアウト。展開するもセンターで落球、重工自陣から蹴飛ばす。JALのキックは重工が自陣からキャリー。ハーフウェイへ持ち込むもパスを乱しタッチへ。

12分、JAL敵陣ハーフウェイでのラインアウト。ミドルのタップ合戦は重工がとって展開。センタークラッシュのラックでJAL襲撃するもボールは取れず。逆に重工が近場で押し返しチャネル0攻撃。敵陣10m-22mでのポイントでJALがハイタックル、重工外へ展開するもノーゲイン。

13分、重工敵陣22m内側でのラインアウト。ラックを形成するもJALが取り返しグラバー。JALチェイスするもタッチへ。

15分、重工ハーフウェイでのラインアウト。取って展開。センターが少しゲインしてつかまりラック。逆目へ回してラック、さらにナローへ回し右端を抜けたのはまたも#14くぬぎ。

17分、JALキックオフ。22mライン上で重工とってラック。ハーフパントをJAL取ってラック。JAL敵陣ハーフウェイで回し左端でラッシュ、10mラインを破るがラックで重工がオーバー。今度は重工が右へ回し、自陣からグラバーを蹴るが選手にぽこぽこと当たりタッチ。

19分、JAL敵陣ハーフウェイでのラインアウト。センターでラッシュして前進するも10mラインでつかまり、ボールが離せず反則。

20分、重工のPKはノータッチだったがJALこれをノッコン。

20分半、重工敵陣22m外でのスクラム。センターへ出してラックを形成するがここでボールが離せず。JALクイックスタートでキャリーするも自陣が出られずラック。10mラインから再挑戦で前進、ハーフウェイで重工の反則を叩き出す。ここもJALがクイックスタート、敵陣へ入り込みラックからボールを出すがこれを重工インターセプト。左へ回すもスローフォワード。

22分半、JAL敵陣10mでのスクラム。右名路ーでクラッシュ、さらにボールをつないで逆サイドへ。22mラインでラックを形成。さらにアドバンテージをもらいつつ前進、ラックを連取して少しずつ前進。重工が次々にオフサイドを冒すのでプレーが止まらず、JALが下げられたところでようやく笛。

24分、JAL敵陣残り15mでのPKをスクラムに変換。ワイドへ回しクラッシュ、さらに順目でタッチライン一杯にポイントを作る。チャネル2をついてもう一度展開するも重工がパスに襲撃、タッチへけりだしたが重工反則。

25分、JAL敵陣残り5mでのラインアウト。ミドルをとってラックを形成。近場を攻撃してプッシュする。ここでまたも重工が反則。

26分、JAL今度はタップキックスタート。残り1mでのラックからもぐってしまいラック。さらにJAL押し続け、ハーフが展開。センター#13タウファが個人技で重工ディフェンスをかいくぐりトライ。

28分半、重工のキックオフ。10m奥へのボールはワンバウンドしてタッチ。

29分、JAL自陣10m-22mでのラインアウト。ミドルをJALタップ。自陣から展開、左端へつながり自陣10mへ。さらにボールをつなげるがパスミスが1本。インターセプトをしたのは重工#8クロフォード。流石の嗅覚、JALディフェンスこの状況の変化についていけず、クロフォードがトライラインを破った。

30分半、JALのキックオフ。10m-22mへ落ちて重工が取りラック。ハーフパントはJALが自陣でとってキャリー、10mラインで重工が反則。JALタップスタートから左端へ回すもタッチへ押し出されたが、ここで重工にノット10mバック。

32分、JAL敵陣10m-22mでのラインアウト。とって縦へプッシュ。22mラインを破りさらにワイドへ回したがグラバーキックは重工がとってタッチキック。これがインゴールを割ってしまうという大失態。

32分、JAL敵陣残り5mでのスクラム。センターに持たせクラッシュ。そのチャネル0をつくが膠着。重工ここでも反則。

34分半、JAL敵陣残り5mで、PKからスクラムを選択。エイトに持たせてそのまま突破させる作戦が成功。トライラインを破る。とうとうJALもボーナスを奪い取る。

35分半、重工キックオフ。10m奥へのボールを重工が奪取、センターへ回したがパスを落としてしまいノッコン。

37分、JAL自陣10mラインでのスクラム。ナローを突いてグラバーを蹴ったが重工がチャージ。そのままタッチを割った。

37分半、JAL自陣10mでのラインアウト。ミドルをとってラック。ワイドに展開して左端へ。さらにもう一度中へ切れ込んでラック。中央から右へグラバーを蹴ったところで、かなり前の重工のオフサイドを取る。

39分、JAL敵陣22m外でのラインアウト。ロングをとって前進したJALだったが、ポイント近くを攻めてノッコン。

40分、重工自陣22m奥でのスクラム。ロスタイム1分で重工は時間を使いたいところ、スクラムは周り気味。つぶれたところでJALの反則を取り、ここで重工はゆっくりタッチキックを蹴る。

41分、重工自陣10mでのラインアウト。ミドルをとって展開。センターでクラッシュさせたところで今度はJALがダイビング。PKを重工がタッチへ蹴ってノーサイド。

評価

重工

JALのディフェンスより外側で勝負したこと、フォワードで押し勝っていたこと、密度の低いところをうまくついたことが勝因。

ただし、ポイントでの反則多数。オーバー、ハンドなど、気をつけないといけないところで良くない。また攻撃でプレッシャーを受けたときのボール処理に問題が残っている感。

JAL

正直、ボールに集まりすぎ。ディフェンスが集まりすぎているために、外側へ重工が振ったときにディフェンスがついていけずタックルもできない、という構造的な問題があるように思われた。

バックラインが案外早く、また果敢に攻める姿勢はやっぱりいいだけに、ディフェンスが試合を決める。

パス悪すぎ、というかオープンすぎて読まれてる。