日本代表-香港代表
試合開始 | 2008年5月18日14時00分 |
場所 | 東北電力ビッグスワンスタジアム(新潟) |
気象条件 | 晴れ。セミドームなので風は弱いが涼しい |
レフリー | Grant Bateman (Arabian Gulf) |
ジャパン | 香港 | ||||||
前半18分 交代→16 | 西浦達吉(コーラ) | 1 | 1 | Peter Spizziri(HKFC) | 前半24分 交代→17 | ||
前半29分 交代→17 | 猪口拓(東芝) | 2 | 2 | Wayne Whitney(HKCC) | 前半15分 交代→16 | ||
池谷陽輔(サントリー) | 3 | 3 | Nigel Hobler(HKFC) | ||||
前半11分 交代→18 | 佐藤 平(NEC) | 4 | 4 | Laurence Denvir(HKFC) | 前半15分 交代→18 | ||
北川俊澄(トヨタ) | 5 | 5 | Nicholas Hurrell(DeA Tigers) | ||||
ホラニ・龍コリニアシ(サンヨー) | 6 | 6 | Nigel Clarke(DeA Tigers) | 前半37分 交代→19 | |||
前半7分 交代→19 | 中山義孝(トヨタ) | 7 | 7 | Kris Marin(Valley RFC) | |||
箕内拓郎(NEC) | 8 | 8 | Semi Iafeta(Causeway Bay RFC) | ||||
前半34分 交代→20 | 田中史朗(サンヨー) | 9 | 9 | Jon Elliot(Valley RFC) | |||
James Arlidge(協会) | 10 | 10 | Justin Temara(Valley RFC) | 前半14分 交代→20 | |||
小野澤宏時(サントリー) | 11 | 11 | Andrew WongKee(Valley RFC) | ||||
Ryan Nicholas(サントリー) | 12 | 12 | Simon Hempel(HKCC) | ||||
前半15分 交代→21 | 今村雄太(神戸) | 13 | 13 | Colin Bisley(HKCC) | 前半24分 交代→22 | ||
Bryce Robins(NEC) | 14 | 14 | Simon Smith(Kowloon RFC) | 前半37分 交代→21 | |||
前半15分 交代→22 | Shaun Webb(ワールド) | 15 | 15 | Rowan Varty(DeA Tigers) | |||
前半18分 交代←1 | 尾崎章(サントリー) | 16 | 16 | Jon Abel(DeA Tigers) | 前半15分 交代←2 | ||
前半29分 交代←2 | 青木佑輔(サントリー) | 17 | 17 | Ng Wai Shing(Valley RFC) | 前半24分 交代←1 | ||
前半11分 交代←4 | 谷口智昭(トヨタ) | 18 | 18 | Ivan Zenovic(DeA Tigers) | 前半15分 交代←4 | ||
前半7分 交代←7 | 篠塚公史(サントリー) | 19 | 19 | Simon Leung(HKCC) | 前半37分 交代←6 | ||
前半34分 交代←9 | 佐藤貴志(ヤマハ) | 20 | 20 | Kenzo Pannell(HKFC) | 前半14分 交代←10 | ||
前半15分 交代←13 | 大西将太郎(ヤマハ) | 21 | 21 | Jason Going(Valley RFC) | 前半37分 交代←14 | ||
前半15分 交代←15 | 有賀剛(サントリー) | 22 | 22 | Alexander McQueen(Queensland University, AUS) | 前半24分 交代←13 |
ジャパン | 香港 | |
16分 T#13今村雄太(神戸) G成功 | 7-0 | |
18分 T#14Bryce Robins(NEC) G成功 | 14-0 | |
21分 T#15Shaun Webb(ワールド) G成功 | 21-0 | |
27分 T#8箕内拓郎(NEC) G成功 | 28-0 | |
30分 PG成功 | 28-3 | |
37分 PG成功 | 28-6 | |
39分 T#15Shaun Webb(ワールド) G成功 | 35-6 |
4分 T#15Rowan Varty(DeA Tigers) G成功 | 35-13 | |
6分 T#11小野澤宏時(サントリー) G成功 | 42-13 | |
10分 T#8箕内拓郎(NEC) G成功 | 49-13 | |
15分 PG成功 | 49-16 | |
16分 T#22有賀剛(サントリー) G成功 | 56-16 | |
19分 T#19篠塚公史(サントリー) G失敗 | 61-16 | |
22分 T#22有賀剛(サントリー) G成功 | 68-16 | |
23分 T#14Bryce Robins(NEC) G成功 | 75-16 | |
29分 PG成功 | 75-19 | |
30分 T#15Rowan Varty(DeA Tigers) G失敗 | 75-24 | |
36分 T#15Rowan Varty(DeA Tigers) G失敗 | 75-29 |
75 | 29 |
ジャパンがメインから見て左に陣地を取った。ジャパンが蹴って試合開始。
22m奥へ落ちたボールは香港が取ってけり返す。ジャパンが縦について22m手前でモール。ここで香港がノッコン、プレーストップ。ファーストスクラムはジャパン敵陣22m手前でとなった。
1分、ジャパンがファーストスクラムを落としてしまいペナルティ。香港自陣ハーフウェイでのファーストラインアウトとなる。ミドルをジャパンがタップするがタッチラインへ転がっていってしまう。転がる球に香港がノッコンを冒していてスクラム。
2分、ジャパン自陣ハーフウェイでのスクラム。右へ回してけるがチャージ。ジャパンが取ったラックで香港が手を使ってしまう。3分、ジャパン敵陣22mでのラインアウト。右への展開でラックを形成、香港が手を使ってしまいペナルティ。ジャパン22m圏内だったがタッチへ蹴り出す。
4分、ジャパン敵陣残り7mでのラインアウト。取ってモールを形成。動かず崩壊、右へ展開、中央で#10がつぶされるが全身。残り3mへ持ち込むがボールがこぼれ、香港がうまく蹴飛ばした。22mから動かず。香港残り10mのラックで反則。ジャパンクイックスタート、香港がペナルティを連発してしまう。
5分、ジャパン残り7mでのペナルティからスクラムを選択。またもジャパンの反則となる。香港クイックスタートは認められず。
6分40秒、香港自陣22m外でのラインアウト。香港が取るがかなり下げられる。22m内でのラックからタッチへ蹴り出すが22mライン一杯でタッチ。
7分、ジャパン敵陣22mでのラインアウト。ロングをとって早く展開。右でクラッシュしたラックで香港が反則、アドバンテージからさらに近場をジャパンが攻撃。ラックからなかなかボールが出ないところ、ナローを縦について前進残り8mとするがノッコン。
8分、香港自陣残り8mでのスクラム。エイトに持たせてオープン攻撃するがつぶす。ラックでジャパンが簿r−を奪取。左へ展開する。ゲインはなし。右への展開から突っ込んでいったところにレフリーがいてダウン。ここで笛。
9分、ジャパン敵陣残り5mでのスクラム。オープンから右でクラッシュ、ゲインが取れない。結局、香港がラックでボールを奪取。タッチへ逃れる。ここで給水。
10分、ジャパン敵陣22m外でのラインアウト。ショーとスローから近場へ攻撃、ラックを形成。ラック連取で前進するもボールを香港が奪取。見gいへの展開からキック、ジャパンフルバックが自陣10mで抑える。香港これに襲い掛かりラック。ジャパン、ナローへ攻めるもスローフォワードを取られる。
11分、香港敵陣ハーフウェイでのスクラム。なかなか合わない。ジャパンがプッシュするがボールは香港。こぼれたところでジャパン#9がセーブをかます。ジャパンそこから右へ大きく展開、敵陣10mを陥れるもノッコン。
12分、香港自陣10mラインでのスクラム。ボールをジャパンが奪取、敵陣22mを脅かす。#15ウエブから左へ振って#11うなぎが左サイド一杯を走ったがタッチを踏まされる。
13分40秒、香港自陣5mでのラインアウト。香港とってモールを形成。縦に蹴ってタッチを割る。
14分、ジャパン敵陣10m-22mでのラインアウト。ロングでとってすぐ展開。センタークラッシュでラックを形成。香港がノットロールアウェイの反則を取られる。
15分、ジャパン敵陣残り8mでのラインアウト。ジャパンミドルへ投げて取るがモールは落ちてしまいラック。ラックサイドを突いたジャパン、中央で#10アレジがキックパス。これをジャパンと香港が1人ずつ押さえに行ったがはずれ、二人目おいついたのはジャパン。
16分45秒、香港のキックオフ。10mいっぱいのキックで香港がボールを奪取、22m付近まで前進したがボールを落としてしまいノッコン。
17分、ジャパン自陣22m外でのスクラム。自陣からまわして左へ展開。うなぎが敵陣へ入り込む。10m-22mから逆目へ大きく展開。右で今度は香港ディフェンス、右一杯でなんとか捕まえたが、ボールを内へ返される。ジャパン#14これを拾ってトライラインを割る。
19分、香港のキックオフ。10m-22mへ落ちたラックで香港が取り返す。ボールキープから10mラインでグラバーを蹴るがこれはジャパンが取りラック。ラックで反則があり、ジャパン蹴ってアドバンテージをもらう。
20分、ジャパン敵陣10m-22mでのラインアウト。ボールがこぼれるがジャパンがキープ、ラックで反則となりジャパンにFK。ジャパンタップからスタート。左で前進して22mを割り尾k無。いい速度でジャパンが入っていって全身、残り5mから右へ展開。#15ウェブが右すみに飛び込みトライ。
23分、香港のキックオフ。10mでジャパンがはたくがノッコン。香港もって攻撃、10mラインでラックを形成。センターに持たせるがここで止めてアドバンテージをもらう。
24分、香港敵陣10m奥でのスクラム。ジャパンここも押していくが崩壊してしまうのでなかなかセットできない。香港右へ展開するが中央でつかまり、ジャパンのタックルにおもわず落球。
25分、ジャパンハーフウェイでのスクラム。ステイから右へ攻撃。#9田中が敵陣22mへ入り込む。ここからもパスがつながるが香港ディフェンスが追いつき、ラック。22m内からのパスが乱れ22m外へ出てしまいラック。右へ展開からキックパスを試みるがジャパン追いつけず、香港も#9がやっとインゴールで抑えた。
26分、ジャパン敵陣残り5mでのスクラム。まっすぐ押したジャパン、スクラムトライ。
28分、香港のキックオフ。10mライン上に落下。香港自陣へタップしてプレー継続となるが、パスからラックでボールがこぼれジャパンが奪取。ジャパンもパスをつなぐがラックでボールが離せずペナルティ。
29分、香港敵陣22m内側でのラインアウト。ミドルで香港がタップ。敵陣10m-22mでつかまりラックを形成、左へ展開からセンタークラッシュ。ジャパンディフェンスを引きずった香港、22mラインでラックを形成。さらにラックを連取するがゲインが取れず、ジャパンのオフサイドを取る。香港PGを選択。
31分、ジャパンのキックオフ。22m目前で香港がキャッチ、ラックから下げて蹴る。これをジャパン自陣ハーフウェイで落球。ノッコンを取られる。
32分、香港敵陣ハーフウェイでのスクラム。エイトにもたせるがナローは前進できず。左へ展開するがセンターで押し込められる。もう一度持ったところでジャパンディフェンスをはじいて香港が前進。敵陣10mでラックを形成、さらに左へ出してラックを連取。若干上げられるがボールキープ。左へ出してセンタークラッシュを試みるがボールをこぼしてしまい、さらにジャパンがボールを奪って攻撃するもタッチへけりだしてしまう。
34分50秒、香港自陣ハーフウェイでのラインアウト。香港が取って展開。センタークラッシュと左展開の連続から、ジャパンにオフサイドが取られる。
36分、香港敵陣10m外でのラインアウト。ラインアウトで反則があり香港FK。ラック連取で前進した香港、22mライン直前でジャパンの反則を叩き出す。香港、ここもPGを選択。
37分、ジャパンのキックオフ。22m手前でのキックを香港とってラック。内へ返してキャリー、ここはジャパンも22mラインで抑える。香港もう一回返して、今度はタッチへ蹴る。
38分、ジャパン敵陣22m-10mでのラインアウト。ロングをジャパンが取るがノットストレートの判定。香港同位置でのスクラム。香港ハーフキックをジャパンが10mラインでとってキープ。ラックから右へ飛ばして#15ウェブが突っ切る。香港ディフェンス、#15ウェブのスワーブにおいつけずトライを許す。ゴールが決まったあとでホーンがなったが、レフリーはここでハーフタイムの指示。
後半は香港が蹴って試合再開。
22mラインでジャパンが抑えて外でラックを形成。ラックからボールがなかなか出なかったが、まっすぐ蹴った。香港自陣10mで押さえ#8がキャリー。ハーフウェイでジャパンのペナルティを叩き出す。PKはタップキックとした香港、右へ展開するも敵陣10mでパスを乱しノッコン。
1分、ジャパン自陣10m手前でのスクラム。右への展開から蹴るもチャージ。ラックを作ろうとするが香港ノッコンを犯してしまう。
1分50秒、ジャパン自陣10m奥でのスクラム。左へのパスをスローフォワードに取られる。
2分、香港敵陣10m奥でのスクラム。ここもやはり若干合わない。3分、香港エイトに持たせるがジャパンが捕まえるが、ラックで飛び込んでしまったのはジャパン。
4分、香港敵陣22mライン外でのラインアウト。ジャパンがタップしてボールを奪取。しかしボールは香港に出た。右へのパスから香港がまっすぐ攻撃。ジャパン、追いつけないのでパスに手を出すもカットできず。香港が後半最初のトライをあげる。
5分、ジャパンのキックオフ。10mラインへ転がしたボールをジャパンがとってセンター直線で22mライン目前へ入り込む。ここからラック連取するが前進がとれないジャパン、左へ回して#11うなぎが左ライン一杯をブレイク。香港ディフェンスを1人ひきずりながら、ポール真下にトライ。
7分、香港のキックオフ。10m-22mへおちてジャパンがキープ。22m手前でラック形成、タッチへ蹴り出す。
8分、香港敵陣10mラインでのラインアウト。見にスローからパスを出すも、ハーフウェイでノッコン。変なパスであわてた模様。
8分30秒、ジャパンハーフウェイでのスクラム。左へだしてキックパス。これは香港が自陣10mで取るもラックでジャパンがボールを取り返す。ジャパンが近場の連続攻撃から#10アレジ、#14ロビンスとつなぐもスローフォワード。
9分40秒、香港自陣残り5mでのスクラム。ジャパンがボールを奪取、左一杯へ展開する。パスを乱すもノックバック、ルーズボールをキープ。左でラック形成から#8箕内が縦に突いてトライを奪う。
ジャパン、篠塚を投入。11分、香港のキックオフは10m-22mへ。キャッチからモールを形成、、かなりおしていくが香港がボールを奪取。ジャパンのディフェンスをついて左へ展開。残り10mでラックを作り右へ展開。中央でのラックから右へ攻める。中央での庄パントはジャパンが取り返しまっすぐ蹴り飛ばす。これに香港#14Smithが反応しきれずタッチへ逃してしまう。
13分、香港自陣10m-22mでのラインアウト。短いスローからモールを形成。人数少なめ。右への展開でクラッシュから左へ蹴る。ジャパンこれにレイトチャージ。ジャパンこのキックを自陣22mで抑え、タッチへ蹴り出す。香港のキックに対してレイトチャージがあったが、コレを取った。
15分、香港敵陣22m外でのPK、香港の選択はPG。
15分30秒、ジャパンのキックオフ。22m外へのキックは香港が取ってキープ。22mへ下げてキックとするがノータッチ、ジャパン自陣からパスで展開。左ラインを突いてまっすぐ抜けた。変わったばかりの#22有賀がトライラインを駆け抜ける。
17分、香港のキックオフ。右への10m-22mへのキック、ジャパンとってモールを形成。もーるから自陣でも回していくジャパン、ゲインを切ったところで中央でラック形成。さらにでの展開で前進。しかしハーフウェイ近くでの右へのパスはスローフォワードを取られる。
18分、香港敵陣ハーフウェイでのスクラム。センターへ回すがジャパン強烈に浴びせタックル。しかし香港ボールをつなぎたてに突進。10mラインでボールを奪い取ると#19篠塚が独走。香港追いつくも右隅へトライ。
21分、香港のキックオフ。ジャパン自陣10m-22mでとって右へ展開。まっすぐ抜けてしまう。パスがつながり最後は#22有賀が香港ディフェンスに巻き込まれながらもトライ。
23分、香港のキックオフ。10m-22mへ落ちるがジャパン鳥底値。ボールキープから右へ展開。#12、#21、#21、#14とどんどんつながる。あれよあれよでトライを奪取。。
25分、香港のキックオフ。10m-22mへ落ちてジャパンがキャッチ。モールからジャパンが右展開で前進。近場でラック連取からこんどはナローの左へ。敵陣10mへ侵攻、さらにここでラインブレイクするも落球。
26分、香港自陣10m-22mでのスクラム。スクラムが回ってしまいジャパンにペナルティ。
28分、香港ハーフウェイでのラインアウトとなるがジャパンがボールを奪取。パスミスではじいてしまい、香港がボールを奪取。敵陣10mへキャリー、さらにまっすぐ突っ込みジャパンのペナルティを叩き出す。香港の選択はPG。
29分50秒、ジャパンのキックオフ。10m-22mでジャパンがタップ。ジャパンがボールキープでラックを形成。右へのパスをインターセプトした香港#14Smith。左ラインでパスを受けた#15Vartyがトライラインを割る。
31分30秒、ジャパンのキックオフ。キックオフで出るのが早すぎ、センタースクラムとなる。ここもジャパンが崩しFK、香港タップで侵攻。22m手前でラックを形成する。右のラックでジャパンがまたも反則。
33分、香港敵陣22m奥、残り18mほどでのラインアウト。ミドルへのスローで取ってモールを形成。ジャパンこらえる。崩壊したところで香港が中央へ展開。ラックは22mライン近くでできるがボールキープ、香港も近場攻撃から左へ展開。ラック連取、じゃか案のゲインはあったが落球。
34分、ジャパン自陣残り15mでのスクラム。ジャパンここでハーフを交代。エイトキャリーさせるが香港がボールを奪取。ラックで取り返してジャパンが大きく蹴り飛ばす。香港自陣10mでけり返しパント。ジャパン自陣10m-22mでキャッチしてラック、オープンへ蹴るもまたもチャージ。これに反応した香港、ジャパンのディフェンスにからまれながらもトライ。
36分50秒、ジャパンのキックオフ。10m奥でジャパンが手を出してしまい反則。インテンショナルを取られる。
37分40秒、香港敵陣10m外でのラインアウト。近場へ攻撃するもジャパンがボールを奪取。右へ展開して#14ウェブがキック。これに追いついて残り10mとするもボールを乱す。ジャパンボールをキープしてフラットにポイントを作り直すがボールは香港。ゴール目の前にジャパンが反則を犯す。
39分、香港自陣22m外でのラインアウト。ジャパン手を出すが香港がキープ。22mラインでラックを形成、m儀意へ展開するもジャパンが捕まえラック。モールになりかけるが香港が縦について前進、ラックとなるが崩壊。ジャパンの反則を取り香港が自陣22m外から展開するもハーフウェイで落球。ジャパン左へ大きく蹴飛ばしキックパスを試みるもボールはタッチへ。ノーサイド。
バックスのいい速度、フォワードのパワーがなかなかよかった。被タックルからのフォローなどもよくできているが、時折パスを乱したときのフォローが難しいようである。うまいところになると、ここまでサポートしていくのだ。
4T後にちょっと不安定な時間が見られた。これは反省材料だろう。また、スクラムが最初2本も合わずにペナルティとなったが、これはある程度は仕方ないところで、相手の特性、レフリングの見極めに必要なところである。もっと押したいところだろうが、あまり押し込むとペナルティになってしまうところ。ここは我慢せざるを得なかった。スクラムも大事だが、スクラム後のディフェンスがよかった。
問題はラインディフェンスで、早いBKに対してうまく抑えられていない。ここでブレイクを許し、前進させてしまう場面が、特に後半目だった。
しかしチャージ多すぎ。
相手が悪かったというとナンだが、BKの速度がなかなかすばらしい。それだけにFWでボールが取りきれなかったことが大きな敗因の一つだろう。
BKでのブレイクは非常によかった。FWで崩壊してしまったところは、逆にジャパンがペナルティを連発する形になってしまった。ここはどうなんだろう?
新潟駅からスワンまで1時間かけて歩いてしまった(ちょっと遅すぎ)。写真撮りながらだったので勘弁してください。
スワンはエコーがきつく、PAがほとんど聞き取れない。そこんところ、どうなんでしょう。